物憂げな心にアプローチ。「虹色タイムスケジュール」で気持ちまでカラフルに!
■一日の行動に「虹色」をプラスして、気分をあげよう!
次に、虹の7色それぞれの効果を一日のタイムスケジュールに当てはめてみると…。不思議! 目覚めから就寝までの生活リズムに、しっくりくるんです。
そこで、一日の行動に合わせて色の効果を取り入れるヒントを、時系列で見ていきましょう。
起床…赤
今日も一日頑張ろう! そんな気分になれるよう、行動力をつかさどる「赤」カラーをプラス。目覚まし時計やマグカップなど、朝起きて目にしやすい小物に、赤を取り入れてみて。
出社後…オレンジ
前進・活動を象徴する「オレンジ」の力を借りて、午前中に仕事をさくさく進めちゃいましょう。ファイルや文具など、よく使うものをオレンジにしてみては。
ランチライム…黄
みんなでわいわい楽しむランチタイムには、「黄色」で明るさを演出。
外食派さんはランチバッグ、お弁当派さんならランチボックスを黄色にするとGOODです。
午後…緑
午後はリラックスしつつ落ち着いて仕事ができるよう「緑」の力を借りましょう。デスクにミニ観葉植物を置いて、頭を休めながら午後を乗り切って。
帰宅前…青
青には、冷静、クールダウンに加え、時間を短く感じる効果もあり、仕事の効率アップを期待し企業が取り入れることも多い色。デスクトップを青にしたり、ミニピクチャなどを用意しておいて、ラストスパートを!
帰宅後、就寝…藍・紫
ようやくほっと一息つける帰宅後の時間。安静の藍、ヒーリング効果をもたらす紫で一日の疲れを癒やして。ルームウエアやバスタオル、シーツなどに取り入れて、休息モードにチェンジ。
カラフルな小物に囲まれたら、それだけでも元気になれそう。
今すぐできそうなことから、取り入れてみてはいかがでしょう。