連載記事:ムギ子のまじぽん使える英会話

「ターゲット1900」以上の英単語の覚え方【ムギ子のまじぽん使える英会話 Vol.9】

ムギ子のまじぽん使える英会話

ムギ子のまじぽん使える英会話

大学のとき一年間、スコットランドに留学しました。「スコットランドって何語?」とよく聞かれるのですが、英語です。ただ、なまりがかなり強く、留学初日、“Hello”すら聴きとれないという絶体絶命のピンチ…

ハロージャパン! ライターの尾崎ムギ子です。みなさま、いかがお過ごしですか?

「ターゲット1900」以上の英単語の覚え方【ムギ子のまじぽん使える英会話 Vol.9】

イラスト/尾崎ムギ子



我が家は風呂釜が壊れまして、マンションの管理会社から銭湯代を支給されて銭湯通いをしています。

半身浴に命を賭けているわたしには、つらい日々です。うう…。

■第9回:「ターゲット1900」以上の英単語の覚え方

大学受験をしているころ、予備校で「英単語10,000語講座」を受講しました。英単語集『ターゲット1900』が受験のスタンダードだと言われているなか、10,000語というのは狂気の沙汰としか思えません。

いまとなっては、そのときに覚えた10,000語もほとんど忘れてしまいました。そのなかで、「これだけは忘れない」という単語が2つあります。


“fetus”(胎児)と、“embryo”(胎芽)です。

ちなみに、「胎芽」というのは受精後8週未満の胎児のことを言います。

「この単語は一体、いつ使うんだろう?」と当時は疑問に思っていたものですが、その後の留学先で、思いがけなく頻繁に使うことになったのでした…。


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