2015年11月7日 07:00|ウーマンエキサイト

1日をハッピーに過ごすカギは「朝」、すぐに実践できる3つの時短術

イタリアの朝は、エスプレッソがないとはじまりません。時間がなく朝の1杯を飲めなかった、という理由だけで「今日は何もかもうまくいかない」と落ちこむ知人に、コーヒーをおごったことも何度かあるくらいです。

目次

・1.ひとつの部屋でできることは、まとめて終わらせる
・2.バスルームをプチ書斎に
・3.野菜スープを冷凍ストック


マグカップをもつ女性

© Ivan Kruk - Fotolia.com



「朝は余裕がない」とあわてるのはイタリアも日本も同じ。しかし、イタリアには、上手に時間をやりくりして「うるおいのある朝」を実践している人もいます。

ここでは、余裕のある朝を過ごしているイタリアの人々が、どんな工夫をしているのかを紹介します。

1.ひとつの部屋でできることは、まとめて終わらせる

遅刻が続いてクビになりかけた知人男性は、朝の支たくに時間がかかりすぎていることに気がついたといいます。洗面所とキッチン、自分の部屋を往復するたびに「あれもしなきゃ!」とムダな動きが増えていき、玄関を出る時間をオーバーするのが日課だったとか。

そこで彼は、「同じ部屋に2回以上入らない」という時短術を考えました。
起きたら洗面所に直行して、やることをすべて済ます。終わったらキッチンでしっかり朝食をとったあと、着がえて外出することを心がけたところ、大幅な時間の節約に成功。いまでは、出社前に新聞を読めるほどの余裕ができているそうです。


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