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子どものかかりつけ医、夫婦で共有できていますか?

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子どものかかりつけ医、夫婦で共有できていますか?

© Chepko Danil - Fotolia.com


子どもが病気になった時、病院に連れて行くのはママの役目、という家庭も少なくないのでは? 育児や家事については夫婦で分担できていても、看病となると女性が担当するケースが多いのではないでしょうか(病気になると子どものほうから「ママがいい…」と、ご指名があることもありますよね)。

しかし、ママだってスーパーマンではありません。どんなに気をつけていても病気になってしまったり、やむを得ない事情で看病ができなかったりすることもあるでしょう。

パパは子どものかかりつけ医を知っている?


ママが子どもの病気対応をするのが難しい時、パパがカバーできるよう、情報共有はできていますか? たとえば、

・園や学校を休む時の連絡先
・かかりつけ医や薬局の場所
・病院を受診する時に持って行くもの

これらの情報は大切なのに、意外と見落としがち。そこで今回は、子どもの病気に関する情報を夫婦で共有するためのツールをご紹介します。

アナログ派におすすめ「からだを大事にするノート」


コクヨS&T株式会社から発売されている「からだを大事にするノート」は、健康管理に特化したノート。

子どものかかりつけ医、夫婦で共有できていますか?

・検査、検診、通院の記録
・予防接種の記録
・病気とけがの記録
・飲んだ薬を記録できる、お薬メモ
・かかりつけ医を記録する、病院リスト

など、14項目を5年分記録できるようになっているそう。親族の既往歴を記録するページもあり、遺伝しやすい病気についても把握できます。
これ1冊にまとめて記録ができるので、家族間での情報共有もしやすいですね。

からだを大事にするノート - ライフイベントサポートシリーズ - コクヨ ステーショナリー

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