週末は台湾へ。自分の知らない一面を探しに出かけよう(占い編)
■亀占い
亀の甲羅のなかに古銭を投げいれ、占いたいことを念じながら甲羅を振ります。なかの古銭を落として、その裏表の数で運勢のよし悪しを判別します。この亀占いは吉凶がはっきりと出るのが特徴のため、なにか白黒はっきりさせたいことがある人は、訪れてみては。
人気のお店「小神仙」では、2時間待ちはあたりまえといわれています。そのうえ日本語不可で、寿命もはっきりと伝えられるとか…。でも、地元の人に愛されつづけています。
■米占い
占いたいことを念じながら米粒をつまんで3枚の小皿にそれぞれ置き、その数と四柱推命で運勢を読みときます。行天宮そばにある占い横丁の「横丁の母」と呼ばれた人の一番弟子が人気です。
■葉っぱ占い
観葉植物の葉を1枚ちぎって握ると情報が葉っぱに宿り、その情報から財運や未来を読みとるという一風変わった占い。葉っぱと話せる不思議な能力を持つ「西蔵樹葉撲骨相命」の先生に会うだけでも価値がありそうです。
ほかにも、四柱推命や紫微斗数、手相占いや、面相占い、風水と台湾の占いはまだまだあります。自分の本質や一生、運勢の流れをひも解いてもらい、これからを考えるきっかけにしてもよさそうですよね。
幸せってなんだろう……幸福度世界一のフィンランドの人たちに学ぶ「幸せの秘訣」