連載記事: #おしゃれカフェ
フランス菓子界の神様がつくる夢のような世界 #尾山台 #オーボンヴュータン #おしゃれカフェ Vol.9
オーボンヴュータンの新しい顔は、フランスで修行をした次男の力也さんが作るシャルキュトリー(肉の加工品)、トレトゥール(総菜)部門ができたこと。
自家製のパテやテリーヌ、リエットやソーセージ、サラダやグラタン、キッシュなど、フランスの顔をしたトレトゥールは美しく、本格的でおいしそう。
日本では取り扱いが珍しいブラッドソーセージ(豚の血が入ったもの)も並んでいました。
1杯飲みに立ち寄れるカウンターがあるのは以前のまま、テーブルは14席に増えました。好みの総菜を盛り合わせてもらい、プチぜいたくな朝食もOK。
12~14時は数量限定ですが、ワンプレートランチ“本日の一皿”もいただけます。
蒸したアンディーブにハムを巻きつけ、ベシャメルソースをかけてオーブンで焼いたグラタンはフランスの冬の家庭料理を代表する一品。
フランスに長年住んでいた友人は、懐かしの味に出会えて大感激していました。
アンディーブ オ ジャンボン(ハム巻きアンディーブのグラタン) 680円(税別)
レーズンたっぷりのキャロット ラペ 、レンズ豆のサラダ、パテ ド カンパーニュ(豚肉の田舎風パテ)、ブリオッシュ。
地味な色合いのワンプレートですが、レバーを使った田舎風パテは、スパイスがきいた深い味わい。
ワインがすすんで…大変です!
レーズンたっぷりのキャロット ラペ 380円(税別)、レンズ豆のサラダ 480円(税別)、パテ ド カンパーニュ(豚肉の田舎風パテ)各100g 460円(税別)、ブリオッシュ 130円(税別)