思考の整理にも大活躍! 2016年はスケジュール帳で自分を見つめよう
■「自分を見つめる」ためのツールにも。2016年に使いたいスケジュール帳
先にご紹介した活用法のヒントをふまえて、スケジュール帳をピックアップしてみました。ポイントは、さまざまなことを書きこめるスペースが十分にあり、ビジネスだけでなく、「こうなりたい自分」を実現するためのツールとしても使えるかどうかということです。
マンダラ手帳
3列×3段の9マスのマトリックス(マンダラチャート)が随所に使われている手帳です。
まずは、「人生計画」に年間の目標、なりたい自分像を書きこみます。それを軸に「ビジネス計画」や「年間計画」、「月間計画」、「週間計画」と細かく落としこめる仕様となっています。
マンダラチャートによって、目標の全体とそれにひもづく要素がひとめでわかるのが大きな特徴。軸をぶらさず、目標に向かいたい人にオススメです。
わたし時手帖2016
女性のコンディションに関わるといわれる「月や星の動き」や、風水、六曜、ミスが起こりやすい「ボイドタイム」など、さまざまなジャンルのコラムが掲載されているスケジュール帳です。
1日の予定を細かく記入できるバーチカルタイプの週間スケジュールページは、ビジネスの予定はもちろん、思考の整理欄として活用するのにもぴったり。
帰宅後の数分間、手帳を開いてその日の気持ち、気づきを書きこめば、自分と向きあう時間が自然にとれることでしょう。
なりたい自分に近づくためのツールのひとつとして、スケジュール帳はお役立ちのアイテムです。新調するタイミングで、活用方法も見直してみることをオススメします。
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