何度も見返したくなるフォトブックを作るための3つのコツ
子どもの誕生日や年が変わる今の時期はフォトブックを作るのにいい機会。そこで今回は、後から何度も見返したくなるフォトブック作りの3つのコツをご紹介します。
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写真は月単位で管理
1年分の成長をまとめるイヤーアルバムを作る場合、ページの隅に「○年○月」と年月を入れておくと、後から見返した時にいつ撮った写真かがわかりやすくなります。
日付ではなく月単位にするのは、入力が楽なのと、「寝返り」「はいはい」などのイベントが「○月○日にスタートした」と意外に限定しにくいものだから。
成長が著しい0歳児の頃は撮った順に並べていき、見た目があまり変わらなくなる1歳以降は「この月は旅行の写真を中心に」「この月は近所の公園で遊んでいる写真を中心に」と少しテーマ性を持たせながら並べていくと、後から見た時に楽しく見られます。
おもちゃや絵本の写真も撮っておく
フォトブックを作るとつい人物の写真ばかりになりがちですが、日頃よく遊んでいるおもちゃやお気に入りの絵本なども写真に撮って一緒に入れておくと、後から見返した時にいい思い出になります。
その際、子どもが遊んでいる写真を大きくレイアウトし、その周りに小さくおもちゃや絵本の写真を配置するようにすると、しっくりきます。また、写真に残したことで、要らなくなったおもちゃを処分する、いいきっかけにも。
また、洋服の写真は物撮りするよりも、着ているところを日頃から写真に収めておき、シーズンごとにファッションコレクションのページを作るようにすると、より楽しくなります。