2016年1月11日 22:00|ウーマンエキサイト

他人目線がポイント! すっきりした部屋を手に入れる効果的な方法


自分がいつも座る場所ではなくて、客が部屋にきたときに座る場所から部屋撮りをする。このことで、写真を通して第三者の目で部屋を眺める疑似体験ができます。

部屋が他者にどうみえるかが点検でき、インテリアに不要なモノが何かを客観的に把握できるようになります。

■不要なモノを片づけると、それだけで部屋のインテリアは見違える

レンズを通すと、部屋には気がつかなかった不要なモノが、いかにたくさんあったのか改めて気づいて驚くかもしれません。

第三者目線で部屋の本来の姿に気がついたら、もう大丈夫。あとは不要なモノをどうするかを、決めて処理すればいいだけ。

部屋のインテリアの邪魔になる、なくても困らないモノは捨てる。みせたくはないけれど捨てることができないモノは、みえない場所に収納する。
これだけで特別、手を加えなくても部屋は片づいた印象となります。

そして不思議とスッキリ感が増し、部屋のインテリアはよりすてきにみえてきます。

部屋に何かを新しく足すこととは違う、引くという考え方からの心地よい空間づくりのアプローチ。

思いたったらすぐにできる部屋撮りは、ひとりよがりにならないインテリアの強い味方です!


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