連載記事:ムギ子のまじぽん使える英会話
ピンチなときに使える! お助けフレーズ【ムギ子のまじぽん使える英会話 Vol.21】
ハロージャパン! ライターの尾崎ムギ子です。
イラスト/尾崎ムギ子
年明けから、インターナショナルスクールで働きはじめたわたくし。
先日、キッズが描いた絵を見て、“Is it a fish?”(それ魚?)と聞いたら怒られました。
魚ではなく、お姫さまだそうです。アハハ。
■第21回:五感にうったえかけるとgood
さて、ランチタイムでのキッズとの会話。
Smells good!(いい匂い!)
Tastes good?(美味しい?)
ハッ! なんてワンパターン…。ボキャブラリーの貧困っぷりを痛感する日々でございます。
うう…。
しかしながら、この五感(匂いや味)を表す表現、ネイティブも非常によく使います。
ほかにも、
Sounds good.「良さそう(に聞こえる)」
Looks good. 「良さそう(に見える)」
Feels good.「気持ちいい」
もとは“It sounds good.”のように、頭に‘It’がつきますが、会話では省略してOK。
形容詞‘good’は、‘nice’とか、‘great’とか、いろいろ言えます。
smell(匂いがする)、taste(味がする)、sound(聞こえる)、look(見える)、feel(感じる)
この5つ、ぜひ覚えてください。
これだけ覚えていれば、まったく英語が分からなくても、ネイティブとの会話を乗り切れる気さえします。