わが家の救急箱ビフォー・アフター! 必要なものと捨てるべきもの
ご家庭にひとつはある救急箱、皆さんはどんな風に管理していますか? わが家の救急箱は何を隠そうものがあふれっぱなしです…。必要なものとそうでないものをどう整理すべきなのか、そのポイントを実際にビフォー・アフターを交えてご紹介しましょう。
わが家の救急箱はこんな状態でした!
わが家の救急箱はこんな状態でした。箱にすべて収納できていません! 箱自体が重いので出し入れするうちに重みに耐えきれず、ふたが壊れてとれています。本当はきちんと収納したい薬やマスク、絆創膏などが散らかり、収納棚を占拠していました。
ではここから実際に必要・不要なものに分け、使いやすいように整理していきましょう。
日頃から常備したいもの、捨てるべきもの
体調管理のために日頃から救急箱はきちんと管理しておきたいものです。では、実際に常備しておきたいものとは何なのでしょうか?
【薬】
・消毒液
・キズ薬
・風邪薬
・頭痛や歯痛の鎮痛剤
・胃腸薬
・シップ薬(筋肉痛・ねんざ)
・虫刺されなどの軟膏剤 など
【救急用品】
・体温計
・包帯
・ガーゼ
・絆創膏 など
具体的には上記を普段から常備しておくと、いざというときにとても役立ちます。季節ごとにあらゆる状況を想定して対応できるものを用意しておきましょう。