連載記事:ムギ子のまじぽん使える英会話
海外でこれさえ言えれば何とかなる!?【ムギ子のまじぽん使える英会話 Vol.24】
ハロージャパン! ライターの尾崎ムギ子です。
イラスト/尾崎ムギ子
毎晩、「明日、朝起きたら絶世の美女(Eカップ)になっていますように」と祈っているのですが、かなう気配がありません。祈りぞん。
■第24回:‘one’を制する者は英語を制す
美女といえば、石原さとみさん。英会話学校AEONのCMがとんでもなくキュートです。
Which one?(どっちの本?)
The greenish one.(緑のほうです)
イラスト/尾崎ムギ子
か、かわいい…! 実際はイラストの3億倍かわいいです。
この‘one’は、「1つ」ではなく、「(1つの)物」という意味。海外にいくと、まず最初に使う表現がコチラ。
Can I have this one?(これください)
なぜいままでご紹介しなかったのか、謎なくらい、超頻出表現です。
まるっと覚えてくださいね。
なにかと使える‘one’。
イギリスでは“Nice one.”という言い方をします。
「ナイスなやつ」という意味で、日本語に訳すと「いいね」といった感じ。
例えば、
I’ve got my hair cut.(髪を切りました)
Nice one.(いいね)
※「髪を切りました」については、
コチラの記事。
タレントのハリー杉山さんの決めぜりふでもありますが、決めぜりふというか、ふつうにイギリス英語なんですね。