中華料理やビューポイントなども楽しめる 横浜のフラワースポット4選
■港の見える丘公園
港の見える丘公園は横浜で一番のバラの名所。110種類1300株のバラが咲きほこります。きれいに整備されたローズガーデンでは、バラの写真撮影をする人も多くみられます。ちょっとした広場では家族でのんびりとくつろいだり、本を読んだりしている光景にホッとさせられます。そして丘の上は横浜ベイブリッジの絶好のビューポイント。
付近には、大佛次郎記念館や神奈川近代文学館、山手資料館、ブリキのおもちゃ博物館など、家族で楽しめるスポットがたくさんあります。港の見える丘公園周辺だけで一日を十分に楽しめます。
■山下公園
山下公園では4月15日~5月5日の期間「花壇展」というイベントが開催され、約60種類400株のバラが見ごろを迎えます。山下公園の目の前には横浜の海が広がっています。とてもすがすがしくリフレッシュにはもってこいです。
中華街もすぐそばにあるので、食事も兼ねて楽しむのがおすすめ。また、山下公園は横浜港大桟橋国際客船ターミナルに隣接しています。ターミナルの屋上はウッドデッキと天然芝の広い緑地。周りが海で囲まれている広々とした屋上でのんびりとくつろげますよ。
■岡野公園
岡野公園は横浜駅から徒歩10分くらいのところにある公園です。
4月中旬からチューリップとバラを楽しむことができます。チューリップは20,000本、バラは28種類84株が咲くようです。
この岡野公園にはブランコやすべり台といった遊具があるので、お花をみたら遊具で遊ぶのも楽しそう。子どもと一緒のお出かけにはぴったりです。
じつはバラは横浜市の花なのです。花と緑あふれる横浜のシンボルとして、横浜市内のいろいろなところで栽培されています。
シャンパンゴールド煌めく名古屋・中部電力 ミライタワーの24年イルミネーション、ライトアップも