「くさい!」と思われているかも? スメハラにならない柔軟剤の使い方
「くさい」と言われないための使用法
柔軟剤の香りは、量を多くすればするほど強くなります。それだけでなく、つけ置きの時間が長くなると、香りが残りやすくなるのも特徴。さりげない香りを演出したいなら、量を少なくして長くつけ置きをしたほうが効果的です。
また、天日干しと部屋干しでは、部屋干しのほうが香りは残りやすいのだとか。梅雨に入っても同量の柔軟剤を使用していると、「くさい!」といわれてしまうかもしれません。
このように、柔軟剤の香りの特徴を覚えておくと、周囲に迷惑をかけずにすむかもしれません。
柔軟剤以外にもスメハラしていませんか?
柔軟剤以外にも、スメハラの原因となるものはあります。それは化粧品です。香りのついたボディクリームやヘアケア製品は、香水以上に香りを放つことがあるので要注意。
また、香りのバッティングにも気をつけたいところです。柔軟剤は石鹸の香りなのに、ボディクリームはかんきつ系、ヘアスプレーにはフローラル系を選ぶなど、使用する香りがバラバラでは、余計不快感を与えてしまいます。香りつきの製品を使うときには、それぞれの香りの強さだけでなく、トーンを統一したほうがいいでしょう。
香りつきの製品は手軽に芳香を感じられるうえ、リラックス効果なども期待できます。しかし、他人に迷惑をかけて、嫌われてしまうのは避けたいもの。
上手に香りのおしゃれを楽しみたいですね。
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