夫の人間性を見極める! 口癖に隠された本当の性格とは?
「でも」
否定語の代表的な口癖が「でも」の一言。会話の節々に「でも」を使ってくる男性は、基本的に自分優先型で他人を認めない・尊重しない傾向があるため、対等な人間関係が築けません。
「つまり」
せっかちで、こだわりが強いタイプが使う口癖。「つまりさ」とか「つまり簡単に言うと?」など、上から目線で急かす性格は直したほうがいいですね。
「まぁ」
「まぁ、大丈夫」「まぁ、なんとかなるでしょ」、一見すると悪い性格には思えませんが、実は他人に興味がない“いい加減”なタイプ。そのうち本性を見破られて孤立するパターン。
「へぇ~」
「へぇ~、知らなかった」とか「へぇ~すごいね」とか頭に「へぇ~」をつけて喋る男性は、上辺では興味を示すフリをして、本音は「だから?」と思っている典型的な腹黒い性格。
いかがでしたか? 言霊による影響のためか、口癖と人間性ってどことなくリンクする一面があるようです。もし全部に当てはまっているなら、早急に見直したほうがいいかもしれません。
ただし、ストレートに「その口癖直したら?!」と押しつけると反発してしまうので、前置きしてから指摘してあげるのがおすすめです。
たとえば、「最近テレビで見た(最近本で読んだ)んだけど、直したほうがいい口癖があるんだって」とやんわりと前置きをすれば、相手も素直に聞きいれてくれかもしれません。