子どもが楽しめるしかけもたくさん 東京・六本木にオープンした、スヌーピーミュージアムに潜入!
© Peanuts
スヌーピーやチャーリー・ブラウンなど、個性的なキャラクターでおなじみのアメリカの漫画『ピーナッツ』。アメリカ・カルフォルニア州にあるチャールズ M. シュルツ美術館の、世界初のオフィシャルサテライトとなる、待望の「スヌーピーミュージアム」が、この4月、東京・六本木に開館。子どもから大人まで人気の、スヌーピーミュージアムに早速訪れました。
■半年ごとに変わる企画展、ゆったり楽しめる日時指定の予約制
この美術館は、2018年9月までの期間限定。本家の「シュルツ美術館」が所蔵する貴重なコレクションを、半年ごとに変わる企画展とともに見ることができます。
敷地に入るとすぐに出迎えてくれるのが、5体の「ウェルカムスヌーピー」。1950年から2000年にかけて、小さな子犬から2本足で歩く今の姿まで変わっていくスヌーピーの、代表的な姿をピックアップ。美術館に近づくにつれて、今のスヌーピーの姿になって行く様子が見られ、撮影スポットにもなっています。
© Peanuts
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敷地内には、チャーリー・ブラウンが凧揚げを失敗して、いつも凧を食べられてしまう「凧食いの木」もあるので、見逃さないようにして。
チケットはゆったりと楽しめるよう、日時指定の予約制に。前売り券の販売状況に余裕がある場合は当日並ぶことも可能ですが、平日でも夕方以降、落ち着いた時間に行くのがおすすめです。