家族がいちばん心地いい インテリアB面ストーリー

子どもと一緒に素敵なインテリアに暮らす人を訪ね、その心地よさの裏側にある “B面ストーリー” をインタビュー。忙しいママたちに「暮らしのヒント」をお届けします。

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おもちゃの管理と収納は、子どもが主体! 【holonさん家のインテリア#03】

 

藤沢あかり ライター
藤沢あかり

ものを減らし、すっきりと整理整頓しながら、心からのお気に入りに囲まれて暮らす「シンプルな暮らし」を実践するholonさん。

1)シンプルライフのキッチン収納テク、2)衣類や日用品のユニークな整理法 …とご紹介してまいりましたが、最終回となる今回は、幼い子どものおもちゃの収納方法と、holonさんの憧れの住まいについてお届けします。

リビングの棚


■おもちゃは子どもの管轄に

5歳と1歳のきょうだいが、毎日元気に走り回るholonさん宅。

「シンプルライフを実現している人なら、子どものおもちゃも制限し、数少なく与えているのかも?」お伺いするまでは、そんなふうに予想していましたが、いえいえ、そんなことはありません。

リビングに接する洋室についたクローゼットを、おもちゃ収納として活用しています。そしてその量は、年齢相応、むしろ豊かな印象です。

おもちゃの収納

「子どものおもちゃを、“遊ばないから”と親が勝手に処分や制限をすることもできますが、わが家では子どもに、気に入ったものを選んでもらうようにしています。そうすることで、子ども自身がものを大切にすることにもつながるし、たくさん遊んでくれる気がします」

もちろん、“ひとつ増えたらひとつ手放す”というセオリーも大切。

「手放すときも、必ず子どもに相談してからです。一定量から増えないよう、物量をキープすることを心がけます」

プラスチックのおもちゃやキャラグッズ、表立ってリビングに置くとうるさくなりがちですが、まったく与えないというのも、ちょっと寂しいもの。子どもにしまいやすい場所、管理しやすい量を決めてあげることで、子どもも大人もストレスなく過ごせるようです。

【Point-3】
おもちゃの管理は、子どもの気持ちを尊重し、「一緒に選ぶ、一緒に決める」を心がける。


書斎の一角に、今は使っていない北欧家具のチェストをおもちゃシェルフとして。オープン棚なので、1歳になったばかりの子どもでも出し入れが簡単。

おもちゃの収納

対して5歳のおねえちゃんの細かいヘアゴムや飾り、小さなおもちゃなどは、引き出し収納に。こちらも北欧家具のチェストですが、倒れてしまわないよう脚を外して使用しています。

おもちゃの収納

ユニークなのはその設置場所。キッチンを入ってすぐ、背面シェルフの下段に置いているのです。

「リビングにも近く、すぐ出し入れできるこの場所が一番便利だったんです」

毎朝の登園前にバタつく身支度、「●●はどこー?」となりがちな、細かいアイテムの管理。第一に子ども自身が出し入れしやすいこと、そして母親の目に届く場所でありながら、見た目にうるさくならないこと。ものがあふれていないキッチンだからこそ、holonさんは柔軟に置き方をアレンジしています。
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