あなたならどうする? 子どもの誕生祝いにやってみたいコト3選
出産を終え、ベビーライフを満喫する中、「誕生記念に何か思い出に残ることをしたいな」と思うこともありますよね。手形を残したり、ベビーリングをつくったり、いろんな思い出を残すことができますが、サービスが多すぎて迷ってしまうことも。そこで最近の出産記念事情を調査し、おすすめをご紹介します。
© dzono - Fotolia.com
プロじゃなく、ママやパパの手で!「ニューボーンフォト」
「ニューボーンフォト」は生後3日~3週間くらいまでの新生児期を撮影してくれるサービス。プロの手をかりてハイセンスな写真集をつくることができます。しかし、今は手軽にクオリティの高い写真が撮れる時代! せっかくなので、自分たちの手で生まれたばかりの赤ちゃんを写真に撮ってみてはいかがでしょうか。
プロでなくてもセピアやモノトーンなどの色調、アングルを意識すれば味のある写真に仕上げることは可能です。たとえば赤ちゃんの口元や足裏のアップや、家族みんなで手を重ねあわせたり、兄弟がいれば同じ姿勢・同じ方向を向いて撮影するのもかわいいですね。
ネット上で「ニューボーンフォト」と検索すれば、参考になりそうなアングル写真もたくさんあります。ぜひ挑戦してみてくださいね。
由来や意味をヒアリング! 名前がアート作品に変身
「おかっぱちゃんの子育て奮闘日記」掲載でおなじみのイラストレーター・Boojil(ブージル)さんは、由来や意味を伝えるだけで名前を目に見えるアート作品にしてくれます。
気持ちを明るくさせるカラフルな色とピースフルな作品は、飾りつけるだけで部屋の雰囲気をあたたかくしてくれそう。作品は名前でなくても思い入れのある漢字やひらがな、英語の作成も可能。
制作には1ヶ月~1ヶ月半程度かかり、料金は1文字4,800円からとなっています。思いが込められた作品は、大切な友人へのギフトにもおすすめです。