雨、ほこり、シワ… 洗濯できない子どもの制服 かんたんお手入れ術

洗濯機で丸洗いができないだけに、子どもの制服のケアって、クリーニング任せにしがち。雨の日も晴れの日も子どもが通学に使用して、駆け回ったり砂の上を歩いてきたりしていることを考えれば、マメな手入れもおうちでやってあげたいものですよね。簡単にできる制服のケア方法を、シチュエーション別にご紹介します!

目次

・晴れの日ケア…ホコリ対策してあげよう
・雨の日のケア…水分を取って乾燥させる
・シワだらけで帰ってきたら…らくらくアイロンテク


雨、ほこり、シワ… 洗濯できない子どもの制服 かんたんお手入れ術

© T.M.M - Fotolia.com



■晴れの日ケア…ホコリ対策してあげよう

晴れだった日のケアは、ホコリや砂などを払ってあげる作業がメイン。型崩れや劣化を防ぐため、制服を「休ませる」吊るし方を学びましょう。

1)制服を「休ませる」ため、吊るす
子どもが制服を脱いだら、すぐハンガーにかける習慣をつけましょう。型崩れを防止できるとともに、内側にこもった湿気や熱を逃がしてニオイの元を断つ効果も。
ハンガーは、肩の部分が分厚くなっているものを使うのが理想。ボタンを1、2個とめておくと、形状を保ちやすくなります。


2)ブラシでぽんぽん叩く
洋服用のブラシでぽんぽん叩き、繊維の間に入り込んだホコリや砂を表面へ出します。特に、汚れやすい肩や袖、えりを念入りに。

3)ブラシで、なで下ろす
今度は、上から下に向かって、なで下ろすようにブラッシングを。生地の目を整えるような心持ちで行います。

4)風の通るところへ保管
風通しのよい日陰に吊るし、明日に備えて休ませてあげましょう。


新着くらしまとめ
もっと見る

ウーマンエキサイトで人気のコミックが動画でも!

チャンネル登録よろしくお願いします!

記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.