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家族がいちばん心地いい インテリアB面ストーリー

家族がいちばん心地いい インテリアB面ストーリー

子どもと一緒に素敵なインテリアに暮らす人を訪ね、その心地よさの裏側にある “B面ストーリー” をインタビュー。忙しいママたちに「暮らしのヒント」をお届けします。

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グリーンたっぷりのインテリアを楽しむ 【atsushiさん家のインテリア#01】

ウーマンエキサイト
【Point-1】
グリーンは、お手入れの頻度や方法で置き場所をカテゴライズ。

窓辺に置いたサボテンは、IKEAのキャスター付きワゴンへ。これなら、日当たりや水やりのタイミングなど、状況に応じてまとめて移動ができます。「毎日水やりがいるものは、縦のラインでまとめています」というatsushiさん。

グリーンたっぷりのインテリアを楽しむ 【atsushiさん家のインテリア#01】

家じゅうあちこちにグリーンを飾っていると、目が行き届かず、いつの間にか水やりを忘れた! なんていうことも。「あちこちにあるように見えながらも、毎日水やりが必要なのはこの吊り下げたチランジアと、その下の台に置いたものがメインなんです」。
一度にまとめて水やりができ、落ちた水滴も下の植物が受け止めます。

グリーンたっぷりのインテリアを楽しむ 【atsushiさん家のインテリア#01】

そして霧吹き作業は、1歳のお子さんと。「さわっちゃダメ」と親がやってしまうのではなく、興味をひくものはあえて子どもも一緒に。共に育て、大切にする気持ちが生まれます。これもまた、子どもが自然と植物がある空間に溶け込む、素敵な心がけです。

“フェイクグリーン” も上手にミックス


お手入れいらずのドライやフェイクグリーンも上手に活用。左のおおぶりの枝は、泰山木(たいさんぼく)をドライにしたもの。「きれいにドライになる植物を選ぶのも、長く楽しむポイント」とatsushiさん。
「お気に入りのお店に通って、相談にのってもらうのもいいですね」。

グリーンたっぷりのインテリアを楽しむ 【atsushiさん家のインテリア#01】

右のシェルフ上から垂らしたエアプランツは、実はフェイクなんだそう。

「コガネメキシコインコを飼っているのですが、ここは遊び場でもあるんです。ちぎっては投げ…を繰り返してしまうので、この場所はフェイクで楽しんでいます」

最近は本物そっくりのフェイクグリーンも豊富です。

次回は「ライフスタイルの変化にも対応! 実用的な整理術」をお届けします。
  
取材/文:藤沢あかり 撮影:有本真大


 
 
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