手書きの手紙が嬉しい! 男性・女性に気持ちを伝えるための工夫は?
両親、義父母、友人、夫、子どもへ…。手書きの手紙は、誰もがよろこぶ究極の贈りものかもしれません。文字や文章を上手に書けなくても、きっちりマナーを守らなくても、やさしい気持ちさえあれば大丈夫!
© Rawpixel.com - Fotolia.com
思いを伝えたいとき、心通わせたいときに…。あなたも、大切なあの人に心を込めてみませんか?
■もらってうれしい、手書きレター
メールやSNSが普及してから手紙やハガキとは縁遠くなり、出したとしても印刷メイン。昨今、文字を書く機会がグッと少なくなりました。
ただ、いまどきレアだからこそ、あえて送りたいのが手書きの手紙。受け取るほうは驚き、うれしいものです。相手のハートを瞬時に射抜くサプライズ手段として、手紙の利用価値はかなり高いのです。
「いつもはメールで済ますところ、友人に何気なくお礼状を出したら、『なんだかすごく感動した!』と、お返しの手紙が。以来、ポツポツではあるけれど、やり取りが続いている」(30代前半)
「夫に『誕生日プレゼントは何がいい?』と聞いたら、『ラブレター』と。前回、何をあげていいか迷いに迷い、苦肉の策で書いた手紙にいたく感動したらしい」(40代前半)
何気なく出した一通に、思いもよらない相手からのレスポンス。手紙には、人を動かすちからがあるようです。