ネギを刻む、鉄棒にぶら下がる…ママたちの育児ストレス発散法
■ひとりになれる、なじみの店を見つけておこう
家族に内緒の癒やしスポットを作っておくことも大事。「私にはあの場所がある!」という希望が、ママをサポートしてくれます。
「買い物ついでにペットショップに立ち寄り、かわいい動物たちを見て癒やされる。私の行きつけの店には看板犬がいて、その子を触ることもできるので、なでたり抱っこしながら、こっそりグチをこぼしている」(30代前半)
「幼稚園に子どもを預けたあと、車で1時間行ったところにある、スーパー銭湯で昼風呂を堪能。近場だと知り合いとバッタリ遭遇する可能性があるので、離れたところまでわざわざ足を運ぶのがポイント。お迎えの時間までまったりして、その日は帰宅後、子どもと昼寝!」(30代後半)
家族とは一緒に行かない、「自分だけの場所」があると、ちょっとだけ「ママ」の重荷から解放されるかもしれません。忙しい日常から逃れたいときにもおすすめですね。
特別なことをしなくても、日々のちょっとしたことでストレスを解消できます。
溜め込みすぎる前に、少しずつ発散していきましょう!
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