人見知りママにおすすめ! ママ友づくりの「最初の一歩」を踏み出すコツ

「ママ友を作りたい」「幼稚園・保育園のママたちと仲良くなりたい」と思っても、なかなか自分からは声をかけられない…という人は多いようです。

何かきっかけさえあれば、「子育て」という共通の話題で会話も弾むと思うのですが、問題はその「きっかけ」の部分です。

目次

・まずは「カラダ」と「目」でコンタクト
・自己紹介をスムーズにこなす方法
・自己紹介メモの書き方
・ママ同士の関係に焦りは禁物!


人見知りママにおすすめ! ママ友づくりの「最初の一歩」を踏み出すコツ

© prostooleh - Fotolia.com


そこで今回は、ほかのママたちと交流するための「最初の第一歩」を踏み出すコツをご紹介。自分から声をかけるのが苦手なママは、試してみてはいかがでしょうか?

■まずは「カラダ」と「目」でコンタクト

挨拶はコミュニケーションの基本ですが、突然「こんにちは」と声をかけるのは、案外難しいものです。たとえば、近所の公園にいるママたちに話しかけたいときなど、「会話をさえぎったら申し訳ないし…」「気づかれなかったらどうしよう…」と、不安が頭をよぎります。

そんなときは、「声」よりも先に「カラダ」と「目」でコンタクトを取る方法がおすすめです。

まずは、挨拶したい相手にカラダ全体を向け、相手の目を見る。そして、相手と目が合ったら、「こんにちは」と声をかけましょう。
こうして相手が自分を認識してくれてから声をかければ、「気づかれない」「驚かせてしまう」といった事態を避けることができます。

■自己紹介をスムーズにこなす方法

知り合ったばかりのママから「ママ友会に参加しない?」と誘われたら…。ママたちと交流して、ママ友を作る絶好のチャンスです。

しかし、初対面のママたちと話すときは、やはり緊張してしまいます。それが不安で、「本当は行きたいのに、断っちゃう…」ということもあるのでは?

人と話をするときに緊張する主な原因は、「良く思われたい」という気持ちです。「楽しい人だと思われたい」「また会いたいと思ってほしい」という気持ちが大きければ大きいほど、緊張感は高まります。少しでも緊張を和らげるためには、まずは自分自身がその場を楽しむことを意識してみましょう。

ただ、そうは言っても、軽い自己紹介くらいはサラリとこなしたいところ。
何を聞かれても緊張で言葉が出てこないようでは、なかなか打ち解けられません。

そこでおすすすめしたいのが、あらかじめ「自己紹介メモ」を作成しておくという方法です。次のページで例をご紹介します。


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