連載記事:パパママの本音調査

欲しいものは申告制? 夫のおこづかいは月3万円以下が半数以上【パパママの本音調査】 Vol.28


■決まった金額はなく欲しいものは申告制

お昼にはお弁当をもたせているし、わずかなお金だけ持っていれば十分。飲み会などのときには別で家計から出しているという家庭もたくさんありました。余分なお金は持たないことが無駄遣いを防ぐ第一歩なんですね。

「大工なので弁当持参だし、現場での一服の飲み物も普段んお買い物で買っているし、ギャンブルするわけでもないです。必要最低限の金額しか渡していませんが、飲み会などがあるときはその都度財布に足してあげる程度です」(北海道 40代女性)

「お互い決まった額のこづかいはありません。倹約家です。大きな買い物があるときには、優先順位をつけ2人で相談して購入」(神奈川県 40代女性)

「特に決めていません。主人ががんばって働いているので、家計に響かなければ好きなように使ってもいいかなと思っています。
お酒も飲まないし、賭け事もやらないので多額に使うことはなく安心しています」(神奈川県 50代女性)

■ボーナスの一部や残業代はパパのおこづかいに

毎月の固定のおこづかいは少なくても、ボーナスの一部や残業代などはパパのおこづかいにしているという人も。自分の頑張りが少しでも反映される方がやる気が出るのは大人も同じようです

「毎月のおこづかいは1万5000円。少ないかもしれないけど、たばこも吸わないし、お昼はいつも手作り弁当。お酒も家計から出し、一緒に出かけた時の買い物も家計から、会社などの飲み会経費も家計からです。追加でボーナスには1割弱のおこづかいを年2回と定めています」(愛媛県 40代女性)

「2万+夜勤手当+残業手当。結婚当初におこづかいでいいけど、余分にがんばった分はほしいと言われました。おこづかいの中から、夏休みに家族旅行に連れて行ってくれます」(愛知県 40代女性)

Q.【大反響】パートナーのお小遣い、いくら?
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