愛あるセレクトをしたいママのみかた

連載 人気ブロガーの「これがマイベスト」

キッチンスポンジの選び方 コスパ最高のおすすめは?【人気ブロガーの「これがマイベスト」 Vol.1】

ウーマンエキサイト
「100均のスポンジは安くてお得だけど、すぐへたれちゃう」「もっと長持ちして、見た目にもいいスポンジはないかな」と思ったことはありませんか?

キッチンスポンジの選び方 コスパ最高のおすすめは?【人気ブロガーの「これがマイベスト」  Vol.1】

そこで今回は、人気ブロガーさんが絶賛するキッチンスポンジをご紹介。その魅力を徹底チェックしてみました。

■驚異の長持ちパワーに注目


みなさんのお宅では、どんなキッチンのスポンジをお使いでしょうか。「5個入りで100均のものから、ちょっとお高めのものまでいろいろ試したけど、どれも使い続けるうちにへたれてしまってダメ」「見た目の色合いやかたちもあまり好きじゃない」など、いまひとつ満足するキッチンスポンジに出会えていない方はきっと多いはず…。

できればそこそこの価格で長持ちして、しかも、キッチンのシンクに置いてもすっきり見えるスポンジだったら、ベストですよね。

キッチンスポンジの選び方 コスパ最高のおすすめは?【人気ブロガーの「これがマイベスト」  Vol.1】

エキサイトブロガー Na~さんのブログ『驚異の長持ち力!お気に入りのキッチンスポンジ~使用後ガチレポ~』より


そんな条件を満たしてくれるキッチンスポンジを絶賛するのは、エキサイトブログの人気インテリア&収納ブロガー、「WITH LATTICE」のNa~さん。

なんと驚くのが、その脅威の長持ちパワー。半年以上使い続けてもなかなかへたれないそうですが、これが使い続けた姿だそうです。


キッチンスポンジの選び方 コスパ最高のおすすめは?【人気ブロガーの「これがマイベスト」  Vol.1】

たしかにへたっていませんね。

現在は半年おきのペースで交換しているそうですが、これは『サンサンスポンジ』(黒)という商品。汚れ落ちは問題ないし、硬さもしっかりしていて、水切れも最高とおすすめしています。雑菌が繁殖する隙を与えないほどの速乾力という点にも注目です。

しかもNa~さんが気に入っている点はこのブラックという色。

キッチンのスポンジというとピンクやグリーン、イエロー、オレンジなど昔ながらの色合いのものが多いなか、ブラックというのはちょっと新鮮かも。

「ブラックなので汚れも目立たないし、キッチンに置いていてもチカチカしない」というところがお気に入り。 Na~さんのお宅のように清潔感のある白いシンクなら、ブラック&ホワイトですっきり見えます。


■使用感+スタイリッシュな見た目も大満足


キッチンスポンジの選び方 コスパ最高のおすすめは?【人気ブロガーの「これがマイベスト」  Vol.1】

エキサイトブロガー iebiyoriさんのブログ『最高のキッチンスポンジ』より


そんなNa~さんの記事を目にし、ご自身でも試してみたら「すっかり気に入ってしまった」というのは、人気のインテリア・収納ブロガーで有名な「IEbiyori」のiebiyoriさんことmkさん。「自分の中で最高のスポンジに出会ってしまった」とおすすめしています。

mkさんが食器洗いのスポンジに求める条件
 ・あわ立ちがよい
 ・あわ切れがよい
 ・乾きが早い
 ・へたれない

この4点をすべてクリアしているそう。

「少し大きめのスポンジですが、こんなふうにいろいろな形に変幻自在なので、すみずみまできれいに洗えます」とその使用感に満足しています。

キッチンスポンジの選び方 コスパ最高のおすすめは?【人気ブロガーの「これがマイベスト」  Vol.1】

さらに、品質はもちろんのこと、mkさんもこのスポンジの色とシンプルなデザインがとくに気に入ったようです。「シンク周りはできるだけすっきり見せたい私のようなタイプには、本当に待ち望んだ食器洗いスポンジでした」と絶賛。

Na~さんやmkさんのお宅のように、白くておしゃれなキッチンに置いてあっても違和感がないばかりか、むしろスタイリッシュなモノトーンの色合いとスクエアなフォルムがおしゃれに見えますね。スポンジそのものがインテリアのひとつにもなっているともいえそう。
とくにキッチングッズはホワイトとブラックで統一しているという方にはおすすめです。

ところでこのスポンジ、5個入りで1,242円なので、1個あたりにすると約250円。半年ぐらい長持ちしたとしたら、1年約500円で、5個入りなら2年半ももつという計算に…。そう考えると、コストパフォーマンスの高さはトップレベルといえそうです。

100均のものから、有名どころのスポンジまでいろいろ使い続けてきたmkさんも、「私のベストな食器洗いスポンジを求める旅はこれでおしまい」とおっしゃっています。

  • 1
  • 2

この記事のキーワード