ママリーダーズがぶっちゃけトーク! 家事育児、わが家の○○自慢
■朝食はワンパターン! 週末ランチは「完全外食」に
手抜きの本音を教えてくれたママリーダーズは
鳥巣里奈さん / フリーライター
新卒で入社したメーカーに12年間勤めたのち、32歳で雑誌『VERY』のファッションライターへ転職。36歳で出産し、現在は1歳になるお子さんを育児中。
子どもの相手をしていると一日があっという間。ていねいに料理をしているゆとりはありません(苦笑)。朝食は、ヨーグルトに食パンにフルーツのワンパターンですが割り切ってそれでヨシとしています。晩ごはんのメニューも多めに作って2日続けて同じ料理にすることもあります。
土日のランチは完全に外食。「ちゃんと自炊をすれば食費が節約できるのだけれどな~」と思いつつ、週末も頑張ってしまうと息を抜く時間が持てないので、
もう少し子どもに手がかからなくなるまでは仕方ないなと納得しています。
洗濯物は洗って干して畳むところまではやるけれど、収納せずにソファの上に並べています。毎日、着替えが発生するので収納の一手間を省いています。
真似できそう度 ★★★★★
ラクちん度 ★★★★☆
あるある度 ★★★☆☆
■子どもの服は、全自動で乾燥までやって放置!
手抜きの本音を教えてくれたママリーダーズは
保谷絢子さん / トレンダーズ株式会社 広報
大学卒業後、語学留学し、帰国後は語学学校に勤務。その後、現職のPR事業に。2014年に結婚、翌年に第一子を出産。現在はワーキングマザーとして多忙な日々。
一番、手抜きをしているのは洗濯です。子どもの洋服は、保育園用にシンプルで安いものを購入し、全自動で洗いから乾燥までお任せで放置(笑)。
そのほかの手抜きは朝食。栄養バランスが少し気になっているけれど、オートミールにヨーグルトにフルーツに牛乳などワンパターンです。ワンパターンだけれど、ある程度、栄養バランスがとれているのと食物繊維がとれているので、子どものお通じは問題ありません。ぐったり疲れきってしまっているときの離乳食は無理せずにレトルトにしていました。
朝、子どもを保育園に送って仕事をして急いでお迎えに行って…の日々でなかなか時間が作れないけれど、手抜きをすることで気持ちに余裕ができて
子どもに優しく接することができている気がします。
真似できそう度 ★★★★★
ラクちん度 ★★★☆☆
あるある度 ★★★★☆
■疲れている日は、迷わず外食or総菜に!
手抜きの本音を教えてくれたママリーダーズは
望月麻子さん / グラフィックデザイナー
独身時代は仕事漬けの日々で待望の結婚・出産だったものの、第一子出産後に“産後うつ”を経験。現在は在宅勤務を主とした就業形態に。5歳と2歳の娘さんのママ。
疲れているときは迷わずに外食、または総菜を買ってきています。そのせいで子どもは外食好きになってしまっている傾向が(苦笑)。
洗濯は、洗う、干す、取り込むまでは私がやることが多いですが畳むのは夫か子ども。おかげで子どもは洗濯物を畳むのが上手になりました。
子どもが生まれてうれしいはずなのに、産後うつのときは涙々の毎日でした。笑っているキラキラしたママたちがまぶしすぎた記憶があります。その経験も生かして、次女が生まれて仕事の仕方も変えました。ママが自然と笑顔でいるためには、
仕事も家事もポジティブにあきらめることも大事だと思っています。
真似できそう度 ★★★☆☆
ラクちん度 ★★★☆☆
あるある度 ★★★★★
共感できる手抜き術から、新たに真似したくなる手抜き術まで、ママリーダーズにぶっちゃけてもらった座談会。これからも“ポジティブな手抜き”をしながら、笑顔のママライフを過ごしていきたいですね。
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