母の日にお花を贈るなら○○に注意! ママたちの失敗談
カーネーションをはじめとする「お花」は、母の日のプレゼントの定番。毎年、プレゼントを選ぶのは大変なので、「今年もお花にしよう!」と考えるママも多いことでしょう。しかし、油断していると、思わぬ落とし穴があることも。
気持ちよく受け取ってもらえるように、みんなの失敗談から注意点を学んでおきましょう。
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■通販でお花を送るときは慎重に! / 筆者の場合
まずは、恥ずかしながら筆者自身の失敗談を。以前、花が好きな実母に、通販で生花のアレンジメントを贈ろうとしたときの話です。
ある通販サイトで、ボリュームたっぷりのアレンジにもかかわらず、
非常に価格がお手頃なアレンジメントを発見。「これだ!」と即注文・配送手配をして、母の日当日、母から「お花が届いたよ、ありがとう」と連絡を受けました。
しかし後日、実家へ帰ると玄関に見覚えのあるフラワーアレンジメントが…。生花ならとっくに枯れているはずですが、実は、送ったアレンジは
「造花」だったのです。
しかも、かなり安っぽい印象。「お花を送ったよ」との言葉に母は「生花」を楽しみにしていたそうですが、造花を見てがっかり。それでも、私に気を使って言い出せなかったそうです。
購入したサイトをよく見なおすと、注意書きのところに「造花」の文字がありました。通販では実物を見ることができませんから、
「生の花かどうか」は忘れずにチェックしておきましょう。特に、価格が安い品は要注意です。
■当日の手配が間に合わず! / Sさん(36歳)の場合
「プレゼントを『花にしよう!』と決めていたため、安心して母の日直前に最寄りの花屋へ行ったら、もう
母の日到着分の発送が締めきられていました。ほかの花屋もまわってみましたが、同じく締めきられていて…。急遽、別のプレゼントを探して送るのに苦労しました」(Sさん/36歳/教育関連)
母の日には花の配送が集中しますので、締めきりには注意が必要。想像している以上に、早く締めきられてしまうこともあります。早めに手配しておくか、前もって
締め切り日の目安を聞いておくと安心です。