【1分で心理テスト】あなたが子どもに「イラッ」とするのはどんなとき?
1、「そっちは危ないよ」を選んだあなた
自分の進む方向を否定する言葉を選んだあなたは、子どもが自分のやり方にこだわったり納得しないことに「イヤ」と言い続けてその場を動かなかったり、子どもがぐずったりガンコになったときに一番『イラつき』を感じそうです。
出かけるときには準備の時間に余裕を持ったり、代替案を出したりして、子どもの葛藤を受け流す術を工夫しましょう。
2、「なぜここにいるの」を選んだあなた
自分の存在理由を問われる言葉を選んだあなたは、子供に「○○しよう」と言っても、もじもじしてなかなか取組まなかったり、引っ込み思案な性格により子どもが消極的な態度をとっているときに一番『イラつき』を感じそうです。
思わず「なんでやらないの、できないの」と責めたくなるところですが、いいところは褒めてあげて少しずつ自信をつけさせてあげましょう。
3、「歩くの早いよね」を選んだあなた
自分のペースを乱されるような言葉を選んだあなたは、自分の思い通りにならなかったときにすぐ泣いたり、あるいは癇癪をおこして怒ったりする子どもの行動に一番『イラつき』を感じそうです。
ここで自分も泣いたり怒ってしまうと収拾がつかなくなるので、そんなときは、ひとまず子どもに泣かせるだけ泣かせ、怒らせるだけ怒らせてから本人の言い分を聞いてあげましょう。
4、「一緒に遊ぼうよ」を選んだあなた
自分の目的と違う提案をされた言葉を選んだあなたは、子どもが他の子どもと喧嘩になったり、遊びに夢中になりすぎて乱暴なことをしたりと、やんちゃな行動をしたときに一番『イラつき』を感じそうです。
そんなときは、頭ごなしに叱らず、どうしてその行動が悪いのかをきちんと話してあげましょう。
いかがでしたか?
仕事に家事にと毎日忙しいママは、つい子どもへのイライラを爆発させてしまうこともありますよね。
そんなときはあとで「ごめんね」と優しく子どもをハグしてあげてください。子どもも母親も成長していきますから、『そんな日もあるさ』と気楽にかまえていきましょう。
しかし子どもとは反対に、大人である夫に対してイライラをぶつけると大変!大喧嘩に発展することもありますよね。あなたのご主人は、どんな言葉に一番カチンとくるのか把握していますか。こちらの心理テストでチェックしてみてください。
これがケンカのもと?あなたの夫は“この一言” にキレやすい
ママが気になる心理テストがいっぱい!
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