連載記事:おうちで季節イベント お手軽アートレシピ
赤ちゃんでも簡単に作れる! 敬老の日に世界でひとつだけのメッセージカード【おうちで季節イベント お手軽アートレシピ Vol.21】
こんにちは! そんたんママです。
もうすぐ敬老の日ですね。
子どもが産まれた瞬間に、自分の親も義父母もおじいちゃんとおばあちゃん。
孫からお手紙が届いたらきっとうれしいはず!
けれど幼くて絵や文字はまだ書けない…というお子様向けに、今回はぐりぐりお絵描きをつかったメッセージカードをご紹介したいと思います。
STEP1 子どもにぐりぐりお絵描きしてもらおう!
紙とペンを用意したら、まずは思うがまま子どもにお絵描きしてもらいましょう。
息子にぐりぐりしてもらいました。
2歳なのでまだ具体的な形は描くことができません。
このままお手紙として出しても良いですが、一工夫して線を「軌跡」に見立ててみます。
例えば、「ちょうちょが飛んだ跡」「車が走った跡」「線路」など。
ここでは「タイヤの跡」と思ってみます。
STEP2 子どもの写真を切り抜こう
乗り物にまたがった子どもの写真などがあれば、プリントして切り抜きます。
サイズが合わなかったら拡大縮小コピーなどで調整して。
切り抜くとこんな感じ。
もちろんお顔が写っている写真があればその方が良いです!
STEP3 絵に写真を貼ろう
線が軌跡に見えるように位置を決めて写真を貼ります。
折り曲げる必要が無ければ、厚紙に貼ったりして周りを装飾するとGOOD!
さらにひとこと添えれば、ぐりぐりメッセージカードの完成です!
手ごろな写真がなければ子どもだけの写真を切り抜いて、乗り物をおりがみでつくって組み合わせてもかわいいです。
まだ絵が描けない子と言いましたが、具体的な絵が描ければお花なんか描いてもらって、子どもの写真にちょうちょの羽をつけてみても面白いかもしれません。
ちなみに自分はぐりぐりお手紙を、息子が転園する際に保育園の先生に差し上げました。
敬老の日に限らず、お世話になった方などに。子どもとお手紙を書いてみてはいかがでしょうか。
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