2017年9月20日 20:00|ウーマンエキサイト

国内ビーチリゾートの穴場「奄美大島」おすすめのポイント!


■理由その3 LCCを利用すれば格安で飛べる!

国内ビーチリゾートの穴場「奄美大島」おすすめのポイント!
前述したように、東京(成田)と大阪(関空)からはLCCのバニラエアが飛んでいます。運賃は正規料金で片道6380円〜と激安! さらにセールを狙えば、片道2980円程度で奄美大島へ行けるんです。

ただし、LCC利用時に注意したいのは、預け荷物や座席指定が有料なこと。

荷物の重量・サイズ超過は、多額の追加料金が発生してしまうので、事前にしっかりチェックしておきましょう。家族がバラバラに座るリスクを避けるために、オプションで座席は指定しておくのがおすすめです。

また、羽田空港ではなく成田空港の利用となるため、「遠くて不便なのでは」と私たちも心配していました。しかし、それは全くの杞憂に終わりました。

東京駅からリムジンバス(THE アクセスまたは東京シャトル)に乗ると、70分前後でスムーズに到着! 料金も片道1000円(東京シャトルの事前予約は900円)と手頃です。
LCC専用の第3ターミナルまで直行で運んでくれるのも、リムジンバスならではのメリット。

電車の場合は、第1・2ターミナルから20分ほど歩くか、または無料シャトルバスを利用する必要があります。

第3ターミナルには、ショッピングモールにあるようなフードコートがあり、『フレッシュネスバーガー』や『長崎ちゃんぽんリンガーハット』など、人気のお店がずらり。わが家は時間がなかったので、ハンバーガーと皿うどんをテイクアウトして搭乗口へ向かいました。国内ビーチリゾートの穴場「奄美大島」おすすめのポイント!

そして、いざ奄美大島へ向かうため、バニラエアの機内へ。持ち込んだハンバーガーを食べたりタブレットでアニメを見たりしながら、スムーズに移動しました…と言いたいところですが、実はフライトが1時間半近くも遅延してしまったのです!

奄美大島に着いたのは、すでに午後6時前。「何としても暗くなるまでにひと泳ぎしたい!」と気が焦ります。

旅行初日から予想外のハプニングに見舞われた私たち。
はたして、私たちは泳ぐことができたのでしょうか? 【5歳息子と「奄美大島4泊5日」家族旅vol.2】へ続きます。

取材・文/まちとこ出版社


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