賢いママは、お風呂で子どもと遊びながらちゃっかりエイジングケア!?
ハリのあるツヤ肌を目指す3つのポイント
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●湯船の温度は39℃
「湯船のお湯の温度は39℃ぐらいが目安です。長めにゆっくりと入ることをお勧めします。
熱すぎるお湯だとお子さんが湯船に入ることができませんので、一緒に入る温度としても良いかもしれません」
※「バスエステ」での推奨温度はこちら
●浸かる時間は10分
「長めにゆっくりとはいえ、あまり長くつかりすぎると肌の皮脂がお湯に流れ出てしまい、乾燥を引き起こしてしまう原因にも。10分が目安です。入浴前後での水分補給も忘れないでください」
●洗いすぎない
「体を洗うときに、ゴシゴシこすったり、洗いすぎたりしないことも大切です。洗浄剤は泡立てて、泡を手で全身の肌にやさしくすべらせるだけで十分です。お風呂から出たら10分以内に保湿剤でのケアを忘れないようにしましょう」
なるほど。実は私、熱いお湯が苦手で40℃で10分も入るとのぼせてしまうのです。ちょっとぬるめのお湯に、お気に入りの浴用化粧料を入れれば、長く湯船に入ることができそうです。
おうちのお風呂をあっという間に水素風呂にしてくれる入浴料が誕生
今回バスクリンさんに美容にいい入浴法を教えていただくキッカケとなった「賢いママは育児をしながらエイジングケアをしている」という噂の真相は、バスクリンさんから新発売された浴用化粧料「きき湯 BATH ESTHE(バスエステ)」にありました。
なんとこの「きき湯 BATH ESTHE(バスエステ)」、お風呂で手軽で簡単にエイジングケア*1ができる、浴用化粧料なのです。その理由は、いま美容の世界で注目されている水素*2と、入浴料がお湯に溶けることを助ける炭酸*3のダブル発泡にあるそう。きめ細かく濃い泡がすばやく溶け、お湯全体に行き渡るように作られていて、保湿成分のアルガンオイルと相まって、お肌にハリ、ツヤ、うるおいを与えてくれる仕組みです。
*1:年齢に応じたお肌のケア
*2:水素化Mg(発泡剤)由来の水素発泡
*3:炭酸Na(発泡剤)由来の炭酸発泡
それならば!と、さっそく「きき湯 BATH ESTHE(バスエステ)」を、湯船に入れて入浴をしてみました。香りは「クリアハーブ」と「フレッシュシトラス」の2種類。今回は、気持ちを落ち着かせてくれそうな「クリアハーブの香り」をチョイスしました。
1回分ずつの個装になっていて、中にはラムネキャンディーのような粒がたくさん入っています。見た目もかわいくて、これだけでも気持ちが上がります。このラムネキャンディーのような粒は、専門用語で“ブリケット剤形”といい、バスクリンの独自の技術だそうです。
湯船に入れてみると……
すごい! たちまちシュワーッと炭酸が騒ぎ始めました!
きめ細やかで、湯船につかった体をまとうように素早く溶けていく泡のざわめき。
まるで、本当にエステで入浴しているような感じです。
お湯の感触は、やわらかくて、とろみ寸前のサラサラ感があります。ハーブをイメージした香りが漂ってきて、まるで化粧水のお風呂に入っているようです。
また、水素は発熱するという噂も一部にはありますが、「きき湯 BATH ESTHE(バスエステ)」は、発熱しない設計ですので、子どもとの入浴でも利用可能です。お風呂のお湯はりや掃除は、ママにとっては手間のかかる作業ですが、いつものバスタイムが「贅沢なエステタイム」になるのであれば、それも楽しみになりそうです。
〔きき湯 BATH ESTHE〕
商品名:きき湯 BATH ESTHE
商品特徴:
「水素*2+炭酸*3入浴、きき湯からの新提案」
「お風呂でエイジングケア*1」
「みずみずしく、ハリ・ツヤのある素肌へ」