連載記事:パパママの本音調査
うちの子の夢はYouTuber⁉ その時あなたはどうする?【パパママの本音調査】 Vol.174
■芸能人とかと同じで言っているだけでしょ
芸能人や歌手と一緒で小さいうちは憧れで言っているだけだから、反対でも賛成でもないという人もいました。とは言え、実際に「YouTuberになりたい!」と言っている子どもがたくさんいることに驚きです。
「三男(小6)がなりたいと言ってますよ。反対とも賛成とも言いません」(千葉県 40代女性)
「すでに言ってる…。でも言ってるだけだから、相手にしてません。もっと大きくなって本当にやり始めたらやめろと言いますけど」(神奈川県 40台女性)
「小2の子どもがすでに言っています。私としては目指す職業というより、気がついたらなっていた芸能人的なものなので『アイデアがあればなれる。
でもそれを生み出すにはもっと勉強したり、人生経験がないと無理』と伝えました」(東京都 40代女性)
■本人が本気で考えた夢なら応援したい!
頭ごなしにダメというのではなく、子どもと夢をいっしょに語りたいという人もいました。本人がしっかり考えた上で、それでもなりたいのであればどんな仕事でも応援したいという人も。
「うちの娘もYouTuberになりたいそうです。自分が楽しいことを世界のみんなに配信し、共有したいらしいです。私はそれを否定はしません。子どもはたくさんの夢があり、可能性がありますよね! 頭ごなしに反対するより、一緒に夢を語り共有したいと思います」(北海道 40代女性)
「今のところはふーんって感じです。芸能人、歌手になりたい類の話でしょうから。これが就活するころになっての話だったら、本人がしっかり考えた上でのことなら何の職業でもいいです」(埼玉県 40代男性)