連載記事:パパママの本音調査
肌トラブルがある子どものママはボディーソープより石けんを支持!【パパママの本音調査】 Vol.176
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冬が近づくと空気が乾燥し、肌トラブルになりやすくなります。特に、子どもの肌トラブルは長引くと見ている親としてもなんとかしてあげたいと思うもの。肌荒れやアトピーになってしまっときには、どんなケアをしているのでしょうか。
Q.お子さまの肌トラブル、どうしてる?
1.専門病院に通う 73.4%
2.食生活の見直しを行う 3.2%
3.市販の塗り薬やサプリメントを使う 16.7%
4.わからない・その他 2.0%
5.特にない 4.6%
専門病院に通うが最も多く73.4%という結果になりました。次に多い市販の塗り薬やサプリメントを使うが16.7%と言うことでかなり差があります。やはり、肌の悩みは皮膚科にというのが親たちの正解のようです。
■かかりつけの皮膚科の薬がいちばん安心
小さいころから肌トラブルがあった子は、相性の良いかかりつけの皮膚科を見つけておきましょう。何かあったときにも、今までの病歴を知っていてもらうと親としても安心です。
「軽いアトピーがあるので、出てしまったときには皮膚科に行きます。予防では、お風呂上がりに保湿ローション、顔にはニベアを塗っています」(千葉県 40代女性)
「市販の薬を使うより、直接病院に行って薬をもらう方が安心だし、やすく済む」(千葉県 30代女性)
「まさに今の時期はカサカサがひどいです。秋の花粉もあり、目のまわりなどもケアしないとかわいそうなことになってしまいます。皮膚科に通ってお薬を出してもらってます」(神奈川県 30代女性)