2017年11月6日 12:00|ウーマンエキサイト

地域情報はママ友が頼り 高齢出産でギャップに悩むことも【パパママの本音調査】 Vol.178


■やっぱり一番はママ友ネットワーク

地域の情報だけでなく、悩みなども打ち明けてスッキリできるのがママ友。特に自分の子どもよりもちょっと年上の先輩ママからの情報は聞く価値ありです!

「良い病院やスーパーなどの格安情報、不審者情報などは今はLINEでまわってきます。口コミほど信用できるものはありません」(千葉県 30代女性)

「我が家は転勤族で、なかなか一つのところにじっとしてないので、病院やお店のことはよくご近所さんに聞いてます。ご近所さんは本当にありがたいです」(埼玉県 40代女性)

「回覧板、タウンニュースなど折り込み広告で得ることもありますが、一番はママ友。あとは職場の先輩ですね。周りのコミュニケーションは大切だと母親になってから実感しています」(神奈川県 40代女性)

「先輩ママから情報をもらうことが多いです。
子育てで悩んだときもかなりお世話になっています」(福島県 40代女性)

■年の差兄弟ママや高齢出産ママはギャップを感じることも

最近では晩婚化により出産年齢も高くなっています。それにより、ママ友との雰囲気もずいぶん変わるようです。同じ年齢の子どもを持つママといっても10歳離れていることなんてザラ。25歳で出産した人と45歳で出産した人だとその差は20年…。もはや親子くらい離れていることもあるのかも。

「知人からの情報は欠かせません。ただ年々苦しくなっているのが、ママ友との関係性です。長男の学年のママ友とは普通に付き合えたのが、5歳差の次男の学年のママ友とは考え方にギャップがありすぎて疲れます。
それでも、子どものためと割り切って、ほどほどに付き合ってます」(千葉県 40代女性)

Q.住まいの地域情報、どうやって知る?
アンケート回答数:8203件
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