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連載 パパママの本音調査

習い事の数にも格差が!? 今80%以上の子どもが習い事をしている【パパママの本音調査】 Vol.190

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■習わせていない人は経済的な理由がほとんど



習い事をしている子どもが当たり前になりつつある今、習い事をさせていない親は経済的な理由が多いようです。子どもに「習い事をしたい」と言われて辛い気持ちになる親も。


「うちのマンションはいくつも習い事をしている子がたくさんいて、習い事をしていないうちの子は『えっ、何もしてないの?』と言われる始末。
家計が厳しいから仕方ないけど、かわいそうかなと思っています」(神奈川県 30代女性)

「生活するのが大変で何も習わせられません」(神奈川県 30代女性)

「義父の介護施設代、義兄の借金返済中。習わせたいし、本人も習いたいって言ってるけど、我慢してます。あと1年で完済なのでそのときはやりたいことをやらせるつもりです」(愛媛県 40代女性)

「格差社会ですよね。習わせてあげたいのに、それさえできないのが親として情けないです」(宮崎県 40代女性)



■たくさんの習い事より1つに打ち込んだ方が効果的



子どもが興味があるものをたくさん習わせるのもいいけど、夢中になれる1つに絞って集中的にやるほうが身につくという人もいました。どんな習い事でも、毎日練習をした方が上達も早いですし、絞れるなら1つにするのもありかも。



「たくさんの習い事より夢中になれるもの1つでいいと考えています。お友だちとの遊びからも学んでほしいです」(青森県 40代女性)


「息子は市の体育館で、合気道を10年習っていました。今は高校が忙しくお休みをしていますが、また大学になったら始めたいそうです。
高校の推薦試験のプレゼンでも合気道をしました」(東京都 40代女性)


Q.お子さまにいくつ習い事をさせていますか?
アンケート回答数:8504件
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