連載記事:パパママの本音調査
子どもが憧れの職業に幻滅しちゃった⁉ 最近の職業体験事情【パパママの本音調査】 Vol.192
■遊び程度なら行かなくてもいいという親も
職業体験と言ってもお遊び程度なら体験する意味なしという親もいました。やはりある程度大きくなってからでないと意味がないのかもしれません。
「遊び程度なら行かなくてもいいかな!」(青森県 40代女性)
「よく高い金額を払う体験アミューズメントがありますが、それで大変さがわかるわけでもないし、ただ制服を着せた写真を撮りたい親のためのような気がします。
働ける歳になってから社会の仕組みに触れられればいいです」(千葉県 30代女性)
「参加させる親は子どもに何を教えたいのか? 体験させる側も子ども相手では厳しいことも教えられず、そんな甘いお仕事体験で子どもが夢を見てしまったら、現実を知ったときにどれだけ苦しむか」(埼玉県 40代女性)
■こんなはずじゃなかった!リアル職業体験エピソード
看護師になりたいと思っていた女の子の職業体験エピソードです。子どもは純粋な分、受け止め方も真剣! 自分の職場に学生が来たときには気をつけたいものです。
「娘の中学では職業体験がありました。看護師を目指していたので、病院に行きました。老人のおむつ替えまで手伝ったそうです。現実を知ることができてよかったと思います。ただ娘は看護師になることに疑問を持ちました。それはおむつのせいではなく、患者さんの悪口を言い合って盛り上がっていた看護師さんたちに幻滅したそうです」(神奈川県 50代女性)
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