連載記事:パパママの本音調査
信じなくなったらプレゼントはなし!? 小学生のサンタクロース問題【パパママの本音調査】 Vol.200
■信じない子にはサンタクロースは来ません!
いないとわかっていても、親の前では信じているふりをする大人な小学生もいれば、いないとわかりつつも信じたい気持ちがある子どももいるようです。子どもがいないというならプレゼントはなしという親もいました。
「小6になると悪知恵が働いて、サンタを信じていることにするらしいです」(兵庫県 40代女性)
「4年生の我が子、去年『サンタはいないよね、ママだよね』と言われましたが、返事をしませんでした。今年もはぐらかしつつ見守りたいと思います」(茨城県 40代女性)
「6年生と2年生の息子たち、去年までは信じてたみたいですが、今年になって『サンタさんはお父さんなの?』と聞いてきました。
自分は小学生になるころには親がプレゼントをくれていると気づいていたので、長く信じていたほうかな〜」(神奈川県 40代女性)
「1年生のころから気づいていたとのことなので、3年生のクリスマスからサンタなしです」(神奈川県 20代女性)
■親としてうまい説明方法ってあるの?
実際にはサンタクロースがプレゼントを届けに来ることはないですが、子どもを傷つけないためにも上手な説明をしてあげることが大切。そこで、サンタクロースについてステキな説明をしていた方をご紹介します。
「4年生ごろから『サンタはいないの? 友だちの家はお父さんだって!』と聞くことが増えたので、信じている子の家にだけ来ると話していたのですが、その数年後『サンタクロースがいないと思い始めたのなら、少しお姉さんになったしるし。そうするとサンタさんはお父さんにバトンタッチするんだよ、そして新しく生まれた赤ちゃんのところに行くようになるんだよ』と話しました」(茨城県 40代女性)
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