連載記事:パパママの本音調査
年賀状に家族写真を載せる人が多い理由【パパママの本音調査】 Vol.206
■子どもが小さいうちは写真つきが喜ばれる!
子どもが生まれた年などは、出産報告も兼ねて写真つきの年賀状にする人も多いようです。親戚などには子どもの成長を見せる意味合いもあり、中学生ごろまではやめずに続けているという人もいました。自分がもらってもうれしいという意見も。
「写真を載せていたのは、子どもたちが小学生まででした。今は、子どもがデザインした年賀状を送っています」(神奈川県 50代女性)
「載せます。楽しみにしてくれている人もいるので」(千葉県 40代女性)
「いろいろご意見あると思いますが、我が家では一応、家族写真を載せるつもりです。私も写真つきの年賀状のほうがもらって楽しい気持ちになりますし、会えなくても会えたような気分になるので、やはり嬉しいです」(神奈川県 40代女性)
「子どもができてから、毎年子どもの写真を載せてます。大人になると同級生や身内も滅多に会えない分、元気にしているよという意味も込めて。
身内や友だちの子どもが笑顔で載っていると安心します」(茨城県 30代女性)
■相手によって年賀状のデザインを変える人も
最近では、子ども写真や家族写真の年賀状をよく思わない人もいることから、相手によってデザインを複数準備しているという人もいました。本当に親しい人だけに送るのならいいのですが、お付き合いと慣習だけで毎年送っている場合は、こういった工夫も必要なのですね。
「写真入りの年賀状は、もらってうれしい人とそうでない人が半々くらいだと聞いたことがあるので、何種類か作ります。遠方でなかなか会えない親戚や親しい友人には近況も兼ねて写真を入れます。それ以外の人には干支のイラストで済ませます」(鹿児島県 40代男性)
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