連載記事:パパママの本音調査
湿度50%がウィルス活性化のボーダーライン!? 我が家の加湿対策はコレ【パパママの本音調査】 Vol.220
■居住環境や生活習慣によっては加湿器がいらない人も
機密性の高いマンションなどでは乾燥しますが、住宅環境によっては加湿器を使うことで、結露やカビが気になってしまうこともあります。また、濡れタオルを干すなどで対応している人もいました。
「喘息持ちなので加湿器を使っていましたが、お医者さんに相談したら、加湿器よりも濡れたタオルを干した方がいいって言われたのでそうしてます」(神奈川県 50代女性)
「アパートなのでカビが心配」(鳥取県 30代男性)
「加湿器を使うと窓にカビが…。特に寝室で使うと布団は大丈夫かな〜って心配になります」(岩手県 40代女性)
「加湿しなくても平気。
部屋干ししているから乾燥しない」(愛知県 30代女性)
■これでOK! 加湿器がなくても湿度をキープ
濡れたタオルを干すのはよく聞きますが、ほかにも湿度をあげる方法を実践している人がいました。コップに水を入れておくだけでも、蒸発して湿度アップに効果があるそうです。
「ありません。手入れをちゃんとしないと菌をばらまくことになり逆効果なので、リビングはストーブの上のやかんで加湿しています。寝室は小瓶に水を入れ、スポンジ風のクッキングペーパーを筒状に丸めて差し込み、水を蒸発させます。水が減ったらペーパーごと換えます」(千葉県 50代女性)
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