連載記事:昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ
インスタ映え必至のかわいい透明感! 絶対作りたくなる”こおりアート”【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.2】
こんにちは! そんたんママです。
今年は寒波の影響で関東でも雪が積もり、寒い日が続きますね。
大人になった今は「寒いのはもう嫌だ! 早く暖かい春が来てほしい!」という気持ちですが、子どもの頃は霜柱や水たまりに張った氷など、大いに楽しんでいた気がします。
今回は特別な道具なしでシンプルにできる、冬の
氷あそびをやってみたいと思います!
■材料をそろえよう
材料はプラスチックの容器、ひも、ストロー、木の実や草花、水です。
■容器に好きなものをいれよう
プラスチックの容器に好きなものを入れます。
何も入れなくても良いですが、ちょっと入ると水中花のようで華やか!
■水を入れて外に置こう
容器に水を入れ、家の外の日が当たらない所に一晩置きます。
「明日の最低気温は氷点下です。」なんて予報が出ていたらしめたもの!
■朝起きたら、みてみよう
朝起きたら容器を見てみましょう。凍っているものはあったかな?
私の住んでいるところは関東の温かい場所なので、容器にたっぷり水を入れたものは凍りませんでしたが、1cmくらい水を張ったものは氷になっていました!
こちらはサザンカの花びらを入れたもの。これにちょっと細工をしてみます。
ストローを押しあてて温かい息を吹きかけると、穴があきます。
穴があいたら容器から取り出して、ひもを通します。
ベランダなどに吊るせば、きれいな氷のオーナメントのできあがり!
もちろん、飾らずに子どもと遊んでも!
我が家はちょっと眺めたらすぐに息子が遊びだし、氷屋さんが開店しました。
冷たい。きれい。なんで固まってるの? 不思議!
寒い日の朝、起きるのがちょっぴり楽しくなります。
外でできた氷は冷蔵庫と冷え方が違うため、透明度が高いのだそうです。
冷たい外気と水さえあればできてしまう氷あそび。
残り少なくなった冬を、子どもと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
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