2018年4月1日 12:00|ウーマンエキサイト

「半分青い」の意味とは? タイトルに隠された意味

目次

・主題歌は星野源! あらすじをチェック
・ヒロイン永野芽郁の最大の武器とは?
・「子どもを自立させる」ための母の向き合いかた
・佐藤健、豊川悦司のイケメン枠に、ブレイク候補が追加か
・タイトルに隠された意味とは?
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』

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NHK連続テレビ小説『わろてんか』からバトンを受けとり、永野芽郁主演による新ドラマ『半分、青い。』がいよいよ4月2日(月)スタートします。脚本を手がけるのは『ロングバケーション』や『ビューティフルライフ』などで知られる恋愛ドラマの名手・北川悦吏子。朝ドラを手がけるのは初で、オリジナル脚本となります。

ヒロインは、母親のおなかのなかにいるころから描かれるという驚きのはじまり。もしかしたら子どもの誕生から成長までママのように見守る展開となるのかもしれません。そこで放送が始まる前に、『半分、青い。』の見どころをチェックしながら、タイトルに隠された意味を考えてみたいと思います。

■主題歌は星野源! あらすじをチェック

舞台は、永野芽郁演じるヒロイン楡野鈴愛(にれの・すずめ)の故郷となる岐阜と東京。ちょっぴりうかつだけど、失敗を恐れない鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでの物語となっています。

大阪万博の翌年である1971(昭和46)年に、楡野宇太郎(滝藤賢一)と妻・晴(松雪泰子)の間に生まれたのが鈴愛。幼少期は、毎日野山を駆け回る元気な子でしたが、小学生のときに、病気で片耳を失聴してしまいます。そんなハンディキャップを抱えつつ、鈴愛は、漫画家になる夢へとまい進していきます。

数々のドジや失敗をやらかしても、ハンデを背負っていても、いろんな人に支えられながら、前向きに生きていくひたむきなヒロイン、鈴愛。まさに朝からパワーをもらえそうなドラマとなりそうです。

さらに、主題歌「アイデア」を担当するのは、いまやアーティストとしても俳優としても絶大な人気を誇る星野源とくれば百人力。星野がNHKドラマに楽曲提供をするのも初となりますが、1日の始まりとなる朝にぴったりなアップテンポの楽曲に仕上がっているそうです!

■ヒロイン永野芽郁の最大の武器とは?

『半分、青い。』の第1週完成試写会に登壇した北川悦吏子が、胎児のシーンから描くことについて、最初は反対されたと明かしていました。「一週間やるつもりだったけど、お願いだから3日にしてくれと言われて」と笑いながら言っていましたが、実際には2日間で描かれるそうです。

斬新なのは、その胎児に永野が声を当てたという点。もちろん、心の声という設定ですが、永野は「監督から“赤ん坊っぽく”と言われてけっこう悩みました」とのこと。かなりチャレンジングな試みだけに、仕上がりを見るのが待ち遠しいです。

永野芽郁は、人気コミックの映画化『ひるなかの流星』や『帝一の國』、窪田正孝主演のドラマ『僕たちがやりました』などでヒロインを務めてきましたが、しっくりと物語になじむ演技力と、清涼飲料水のようなさわやかな笑顔が魅力です。余談ですが、『ひるなかの流星』で演じた役柄も“すずめ”で、名は体を表すという言葉どおり、すずめのような愛嬌(あいきょう)と愛くるしさが彼女の最大の武器です。

■「子どもを自立させる」ための母の向き合いかた

本作の前半では、「障がいをもつ子どもをどう自立させるか?」というのがサブテーマになりそうな予感。左耳を失聴してしまう鈴愛は、雨音が片側しか聞こえないことをおもしろがるようなポジティブであかるい性格の女の子。そして、それを支えるのはやはり母親なのではないでしょうか。

松雪泰子演じる母親・晴は、怒ると怖い肝っ玉母ちゃんですが、じつは涙もろくてお人よし。子育ても一生懸命やるタイプだからこそ、鈴愛に障がいを負わせてしまったことに、とてもショックを受けたことでしょう。

母親としてどこか後ろめたさを感じ、娘を心配しすぎるがゆえについつい言いすぎてしまう。ハンデがあるからこそ、鈴愛にはきちんと自立した人間になってほしい。子どもを育てるときに、だれもが感じる過保護と過干渉の葛藤に、晴がどう向き合っていくのか。そしてそんな母の下で、子どもはどのように愛情を受け取り、ハンデを乗り越えていくのか、とても気になるところです。

一方、滝藤賢一ふんする父・宇太郎は、“朝ドラあるある”の優柔不断で能天気なダメおやじキャラ。何かとヘマをやらかしてしまう鈴愛は、父親の血を引いている!? 晴によく怒られている宇太郎ですが、夫婦仲は安泰のよう。

母と娘がぶつかったときも、宇太郎が良い感じでクッションとなるようで、意外と包容力を持ち合わせた父親のようです。子育てはまさに夫婦二人三脚。この2人のバランスこそが子どもに与える影響の大きな要となってくる予感がします。

■佐藤健、豊川悦司のイケメン枠に、ブレイク候補が追加か

朝ドラといえば、目の保養となるイケメン枠は不可欠な存在。明るくて朗らかだけど、壁にぶち当たってばかりの鈴愛は、王道の“ほっとけない系ヒロイン”。ということは、頼もしい助っ人は不可欠となります。今回の相手役は、マストイケメンかつ実力派俳優、佐藤健です。

佐藤が演じるのは、鈴愛の幼なじみ・萩尾律役ですが、意外にも彼は朝ドラ初登板です。律は、鈴愛と同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみで、お互いのことをだれよりも理解しあっているという役どころ。

しかも容姿端麗、成績優秀というクールな知性派ながら、繊細さを兼ね備えているというおいしすぎるキャラクター。この時点で設定勝ち、キャスティング勝ちなので、いまから心がざわつきます。

さらに、ダンディなイケメン枠として、豊川悦司がスタンバイ。演じるのは、鈴愛の師となる少女漫画家・秋風羽織役。トヨエツといえば、北川脚本のドラマ『愛していると言ってくれ』で、聴覚障がい者の画家を演じ、女性陣をメロメロとさせたほどの手腕の持ち主。

鈴愛は、片耳だけの聴覚障がいですが、もしかしたら永野がトヨエツに役作りでのアドバイスなんかを求めたりしたのかも!? 想像するだけでもニンマリしてしまいます。さらに秋風自身はどうやら相当偏屈な男のようで、2人がどんなふうに火花をちらしていくのかドキドキします。

また、朝ドラでチェックすべきは、青田買いのイケメン兄弟枠。今回、鈴愛の1つ違いの弟・楡野草太役に投入されたのは、朝ドラ初出演のフレッシュな若手俳優・上村海成。

草太は、思い立ったら即行動の姉とは対照的で、石橋をたたいて渡る慎重なタイプ。楡野家のなかではだれよりも冷静な判断が下せ、しかも勘がよくて気が利くというモテ男。彼は永野と同じ「nicola」のモデル出身で、ルックスは太鼓判が押されたブレイク候補生!

■タイトルに隠された意味とは?

雨上がりの青空を見て「半分、青い。」とつぶやくヒロイン鈴愛。この言葉は、片耳の障がいを抱えながらも後ろ向きにならず、明るくものごとをとらえて生きようとする、鈴愛のたくましさの表れでもあるのでしょう。また、そうあってほしいという願いもこめられているのではないかと。

もしかしたら愚痴が言いたくなる日でも、雨の朝でも、「半分、青い。」と思えれば、気持ちを切り替えられそうな気がします。いまくじけている人、つらいことがある人への「今日も一日がんばろう」というエールとなるかもしれませんね。
『半分、青い。』
4月2日(月)放送開始
NHK総合(月~土)午前8時~8時15分
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/

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