第三者に頼りきっていてはダメ、占いを賢く利用して運を高める秘訣
そんなとき、第三者という冷静な立場にいる占い師に相談することで、問題の本質が見えてくることがあるし、占いという統計学があなたの迷いを断ち切ってくれるかもしれません。
ただし、その結果を受け入れ、それに沿った行動をしていくのは答えを出した占い師ではなく、あなた自身です。
もし、占いで出た答えが気に入らなければ自分の意志を尊重したほうがいいし、そのほうがうまくいく可能性があるのよ。
というのは、それがあなたの本音、つまり直観に沿った答えである可能性が高いからです。
a、bどちらも自分では選べない、だから占いで決めてもらえばすむはずなのに、いざ結果が出たら何かしっくりこない…。
それは、あなたがこっちのほうがいい、こっちのほうに進みたい、そう強く願っている証拠なのね。
大切なのは自分の本音に正直であること。
もちろん、占いで出た答えやアドバイスがしっくりときたり、「そっちの道もいいかも」など納得できる場合はそちらに従いましょう。
人間は、ふたつの道を行くことはできないので、どちらを選ぶにしろ結局、選ばなかった道のほうに未練が残ります。
行かなかった道が、どんな道だったかは、だれにもわかりませんからね。
つい、「あのとき、自分の好きな道へ進んでいたら…」なんて勝手な想像をしてしまうもの。
自分の本音は違うのに占いの結果に合わせ、自分をダマしながら進んでも、なかなか思うようにはいきません。
占いの結果が、自分の本音を応援や後押ししてくれる場合は、思いっきり信じて、どんどん前へ進んでいきしょう。
でも、自分の声を封印してまで盲信するのはいけませんね。
自分の人生なのですから、最終的には本人の直観がいちばん大切だと思いますよ。
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