「ベビーオイル」活用術と選び方! 赤ちゃんと大人の基本~便利な使い方


■ママが使える! ベビーオイル活用法8選

赤ちゃんだけがベビーオイルを使っていると、使用量が少ないので、「なかなか量が減らない…」と思う方もいるかもしれません。ベビーオイルは、ママにとっても活用法がたくさんあります。
せっかくなので大人も一緒に利用して、ベビーオイルをもっと活用してはいかがでしょうか?

▼大人用乾燥予防として


ベビーオイル活用法

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かかとがガサガサしていたり、ひじ・ひざが乾燥してパリパリだったり。そん部分に対して、乾燥予防として使うのがおすすめです。全身に使用できるローションをたっぷり塗ったら、その上からベビーオイルで膜を作ってあげましょう。付け方は赤ちゃんと同じです。

ただ、肌がデリケートな顔などに使用するには注意が必要。肌の水分油分のバランスがとれずに、肌荒れを起こす可能性があります。

▼ヘアオイルとして


ベビーオイル活用法

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手のひらにベビーオイルを数滴に出し、毛先を中心に内側から揉み込めば、ヘアオイルの代わりにもできます。ブローやコテでダメージを受けた髪を保護して、乾燥によるパサつきや広がりをカバーします。

髪のツヤが欲しいときや、毛束感のあるしっとりした質感を出したいときにもおすすめ。ただしあまり大量につけ過ぎるとベタつくので、少量ずつ使用するのがポイントです。

▼ネイルケアに


ベビーオイルは、ネイルケアで使うトリートメントオイルの代わりも可能。爪や指先の乾燥を防いで、甘皮ケアにも使用できます。

指がカサカサと乾燥していたら、せっかくキュートなネイルをしていても、かわいらしく見えません。そのため、ベビーオイルをしっかりと塗って、指先のケアをしてあげてくださいね。


▼メイクに


ベビーオイル活用法

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大人の女性の悩みとして多く挙げられてるのが、乾燥による肌荒れです。その肌荒れの原因のひとつが、ファンデーションのパウダーが肌の水分を奪っているというもの。メイク前に保湿ケアをしたとしても、ファンデーションが水分を奪っているのだとしたら、それは無駄な努力になってしまうかもしれません。

そこでおすすめしたいのが、ベビーオイルを使用したメイク。ベビーオイルをファンデーションに混ぜて肌にのせることで、ツヤを保ちながらうるおいも維持できるんです。付け方は、指先でやさしくトントンと広げながらなじませるだけ。

「ファンデーションにオイルって崩れやすくない?」と不安になる方もいますが、ナチュラルメイクなのにファンデーションが肌に密着する効果が期待できるんですよ。


▼メイク落としに


ベビーオイル活用法

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メイククレンジングとして主流のオイルタイプ。ベビーオイルもメイクを浮かせて落とすことができます。だから「メイク落としを買い忘れちゃった!」という緊急事態に代用できます。

メイクを落とすときは、次の手順で行います。
<ベビーオイルを使ったメイクの落とし方>

  1. メイクの上から蒸しタオルで毛穴を十分開かせる
  2. ベビーオイルを手にとってからメイクに馴染ませる
  3. 洗顔料で洗ってきれいに流す


▼マッサージに


ベビーオイル活用法

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誰かの肩や足、腰などをマッサージするとき、滑りにくくて疲れてしまうことってありませんか? 摩擦が生じてしまい、力を加える方にも負荷がかかってしまうんです。

そこでベビーオイルを使うと、スムーズに指が滑ってくれるので疲れにくくなります。誰かにマッサージをしてあげるときだけではなく、自分のマッサージをするときにも活用してくださいね。

▼毛穴のつまりに


ベビーオイル活用法

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小鼻周りの黒い角栓って気になりますよね。はがすタイプのパックを使用すると、毛穴の広がりの原因になってしまうことも。しかし、ベビーオイルなら、角栓が浮き上がってきて取るだけなので手軽にできます。

やり方は簡単。ベビーオイルを手のひらで温め、小鼻周りを数分間マッサージします。
最後は、ぬるま湯で洗い流してください。ベビーオイルを綿棒にたっぷりつけて小鼻の周りをくるくるマッサージする方法も角栓が取れると話題です。

ベビーオイルを使えば、毛穴に詰まった角栓がスルッと取れるのに、肌へのダメージを最小限に抑えられます。赤ちゃんのようなきめ細かい肌になれるかもしれませんね。

▼妊娠線予防に


ベビーオイル活用法

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産後、体に妊娠線がはっきりと残ってしまったら、ショックですよね。ベビーオイルは、そんな妊娠線の予防にも使えます。

ただベビーオイルだけでは真皮の保護のみとなりますので、妊娠予防クリームを使ってうえでベビーオイルを塗ると乾燥予防できます。


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