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「ベビーオイル」活用術と選び方! 赤ちゃんと大人の基本~便利な使い方

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■ベビーオイルの選び方


「ベビーオイル」活用術と選び方! 赤ちゃんと大人の基本~便利な使い方

© chihirock - stock.adobe.com


ドラッグストアには、たくさんのベビーオイルがあります。どんな点に注意すればいいか、チェックポイントを3つ挙げてみます。

▼安全性が高いものを選ぶ


赤ちゃん用のオイルは、やはり安全を重視したいですよね。よくオーガニックオイルや天然植物油などのベビーオイルが紹介されていますが、実際は自然に近いものほど、アレルギーを起こす可能性があります。天然やオーガニックのオイルを使用する際には、成分表示の確認と、必ずパッチテストを行いましょう。

▼使用目的に合わせて選ぶ


ベビーオイルは、使用目的によっておすすめのタイプが違います。例えば、鼻・耳などのお掃除なら「ミネラルオイル」。
ベビーマッサージで使用するなら、好きな香りを使用した「サラサラ系オイル」。角質の固さを和らげるなら、「ネットリ系オイル」など。いくつか種類を集めておくと、日常のさまざまな場面で最適なオイルが使えるので便利ですよ。

▼肌に合うものを選ぶ


せっかくオイルの使い道がたくさんあるのに、肌に合わないベビーオイルを選んでしまっては意味がありません。特に、赤ちゃんは成長につれて肌質も変化します。使用頻度や量などを調整しながら、肌に最適なものを選ぶようにしていきましょう。

■人気のベビーオイル4選


では、赤ちゃんはもちろん、大人にもおすすめしたい人気のベビーオイルをピックアップしていきますね。

▼ジョンソン ベビーオイル 無香料 300mL


「ベビーオイル」活用術と選び方! 赤ちゃんと大人の基本~便利な使い方

「ジョンソン®ベビーオイル」マイメロディデザインボトル


生まれてすぐ使用できる安全性の高さが人気のベビーオイル。
赤ちゃんがいない大人にも好評の商品です。肌荒れや乾燥を防いで、肌本来のうるおいを保ちます。

ジョンソン・エンド・ジョンソンでは、「バス育」という入浴を通してスキンシップを図る育児を推奨しています。ベビーオイルでマッサージをしながら赤ちゃんに触れることで、五感に働きかけ表情を増やすのだとか。

赤ちゃんとのスキンシップにもってこいの商品です。

▼ピジョン ベビークリアオイル 80ml


80mlのコンパクトサイズで、お出かけや旅行にも邪魔にならずに持ち運べるベビーオイルです。ピジョンの商品は、どれもヶ月から使用できる安全性も魅力。鼻や耳、おへそなどのポイントケアには欠かせません。


低刺激なので、肌の弱い赤ちゃんや大人の方でも安心して使用できます。伸びがよくて使い勝手のいいオイルは、肌とのなじみがいいのでメイク落としなどにも最適です。寝室やバスルームなど、数個まとめて購入しても余すことなく使えるでしょう。

▼熊野油脂 ディブ ベビーオイル 300ml


熊野油脂のベビーオイルは、スーパーやドラッグストアで手に入る人気商品です。スクワランやヒアルロン酸などが配合されているため、うるおいをより実感できるベビーオイルですよ。

大容量なのに価格が安く、「コスパが高い」として人気を集めています。ヘアケアやマッサージ、シャワー後の保湿などに。ポンプ式なので、ベビーオイルをたっぷり使用したい方におすすめです。
メイドインジャパンで高品質なのも魅力。

▼パックスベビー オイル (保湿オイル) 40ml


太陽油脂が販売している、合成化学成分を使用していないベビーオイルです。赤ちゃんの皮脂に入っているパルミトイルオレイン酸を多く含む「マカデミアナッツ油」を主成分にしたオイルは、肌なじみが良いと評判。

合成界面活性剤や合成酸化防止剤なども不使用なので、肌が弱い大人の方でも安心して使用できます。パックスベビーのシリーズは、シャンプーやUVクリームなどもありますよ。赤ちゃんのことだけを考えた商品は、贈り物としても人気です。

■ベビーオイルでみんな健やかな肌になれる!


ベビーオイルは、さまざまな使い道があります。大容量で価格も安いので、ベビーオイルを使用した肌ケアが人気になる理由も納得できますね。
無理に高価な保湿剤を購入しなくても、ベビーオイルがあればしっかり肌を保湿してくれますよ。

ぜひ、ベビーオイルをフル活用して、ツルツル素肌を目指してみてはいかがでしょうか?
<参考サイト>
Johnson & Johnson:ジョンソン®ベビーオイルの14の美容法


 

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