連載記事:昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ
お菓子の家が1000円以内! 組み立てるだけ超簡単ヘクセンハウス【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.19】
■お菓子の家ヘクセンハウス「家を装飾しよう」
家の基本形はできたので、装飾してさらににぎやかにします。
ここからはお好みで。
カラフルなパーツをチョコレート接着剤でくっつけたり、チョコレートペンで模様を描いたりして彩りましょう。
個人的に一番こだわりポイントだったガラス窓は、アメでつくるのは難しかったので四角いゼリーを切って使いました。
求めていた透明感!
床が欲しい時は棒状のお菓子を並べたり、ビスケットやクッキーを敷いたりした上に家を乗せます。
くっつけなくてもOK。
屋根をかぶせると見えないのですが、お部屋の中にもテーブルや時計などの家具を配置しました。
筒状のお菓子をななめに切って煙突。
棒状のお菓子をつなげてハシゴなど。
小物もつくると楽しいです。
パーツを組み合わせれば、お菓子の家の完成です!
最後にパリパリしたお菓子を砕いて落ち葉を散らせました。
ラップをかけるか、お皿ごと大きな袋でくるんでしまえば数日持ちますが、お菓子がしけってきてしまうのでお早めにお召し上がりください。
装飾用のお菓子はいろいろな種類を少しずつ使うと楽しいのですが大抵あまってしまうので、数人でシェアするとムダなく使えます。
1軒だけつくる時は、駄菓子を使うとリーズナブルでおすすめ。
きーちゃんもほぼ1人で建てられました!
まだ童話のお菓子の家を知らないせいか、部屋に板チョコレートのテレビが置いてあったり、2階建てで外に物干しざおがかかっていたりと、生活感があって面白かったです。
いかがでしたか。
つくるのも食べるのも楽しいお菓子の家。
子どもが集まるパーティーなどでわいわい作っても楽しそうなので、ぜひクリスマスに試してみてはいかがでしょうか。
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