お子さんが生まれてから “人と地球にやさしい” サラヤの
「ヤシノミ洗剤」を愛用しているという、人気コミックライターの
まりげさん。三兄弟を育てながらのほっこり家事エピソードや、長年愛用しているその理由を伺いました。
また、
「エコな洗剤は泡立ちが少なくて、油汚れがちゃんと落ちない?」、
「どんなふうに“地球にやさしい”の?」といった“よくあるギモン” も解決、まりげさんも実践しているという「ヤシノミ洗剤を上手に使うコツ」をご紹介します。
「食器はため置きして、夜にラジオを聴きながらまとめて洗う! これがわたしの至福タイム」
子育てや仕事をしながら、家族の食器を洗うのは大変。でも、まりげさんは “ため置き” をしておいて、あとからまとめて洗うスタイル。寝かしつけを終えたあと、深夜にラジオを聴きながらお気に入りの「ヤシノミ洗剤」で洗うひとときが、なによりも
「自分だけのリラックスできる時間」だといいます。
「食後は私もゆっくりしたいし、子どもたちともしゃべりたい。お皿をシンクにさげるのは夫の役割と決めているので、水につけておいてもらったものを、寝かしつけたあとにまとめて洗うことが多いです。食器洗いは毎日同じ作業の繰り返しなので、ラジオやオーディオブック、音楽などBGMに変化をつけてを楽しむようにしています」( まりげさん )
まりげさんも実践! 「ヤシノミ洗剤」を上手使う4つのコツ
「エコな洗剤は、泡立ちも少なくて油汚れが落ちにくいイメージがある」。実は、まりげさんも以前はそう感じていたのだそう。
そこで、現在まりげさんも実践している
「ヤシノミ洗剤」を上手に使う4つのコツをご紹介! 人と環境にやさしい洗剤を上手に取り入れると、日々の家事もストレスなくでき、家族との時間を増やすことにもつながりそうです。
▼どんなふうに “人と地球にやさしい” の?
ヤシノミ洗剤 ※オープン価格
手肌へのやさしさと洗浄力の両方をバランス良く実現できる、
洗浄濃度16%を守り続けているサラヤの「ヤシノミ洗剤」。もちろん濃度が高い方が油汚れにも強くなりますが、大量の合成界面活性剤を、洗いものの量に関係なく使用することは、
手肌にも環境にもよくありません。
汚れの度合いや洗いものの量に応じてつぎ足して使う、
「適量」を使うことが大切と考え、日本で初めてつぎ足ししやすい
ポンプボトルを採用。
“必要以上使わない、余分な洗剤を使わない” ことを大切にしています。
▼「ヤシノミ洗剤」を上手に使う4つのコツ
【その1】
洗う前に汚れをふき取りましょう
フライパンなどに落ちにくい
油汚れがたくさん残っているときは、新聞紙や古い布、キッチンペーパーなどで、汚れをなるべくふき取ってから洗いましょう。洗剤やすすぎ水の節約になるだけでなく、
排水の負担も少なくなります。まりげさんは新聞紙を折りたたんでカゴに入れ、シンク下に常備。拭き取ってから洗うようにしているそう。
「実践するようにしたところ、洗いものにかかる時間も短縮できて、すごく楽になりました」(まりげさん)
【その2】
汚れの軽いものから洗いましょう
汚れのひどい食器から洗うと、汚れの軽い食器に油汚れが移ってしまって
二度手間に。汚れのひどい食器と汚れの軽い食器は必ず分けて、汚れの軽いものから順番に洗いましょう。洗剤のつぎ足しを少なく、次の食器を洗うことができ、洗剤の
使用量を抑えることできます。
【その3】
洗剤を適量入れた「ため置き洗い」がオススメ
食器を洗うときは、洗い桶を用意して、洗剤を適量入れて水で薄めましょう。そうすることで汚れが浮いて落ちやすくなるだけでなく、洗剤と水の節水にもつながります。まりげさんも食後はすぐに食器を洗わず、
ため置き洗いを実践。その時間をお子さんたちとの時間に充て、大切にしています。
【その4】
「ヤシノミ洗剤」で食器を洗いましょう
食器洗いには、「ヤシノミ洗剤」を。ヤシノミ生まれの植物性で、
無香料・無着色の安心の成分。赤ちゃんの食器にはもちろん、野菜も洗えます。手肌と環境にやさしく、
すすぎ性にも優れた「ヤシノミ洗剤」は、エコにもつながります。
まりげさんが「ヤシノミ洗剤」を愛用する3つの理由
以前は、香料の入った洗剤を使っていたというまりげさん。洗い流した後も洗剤の香りが気になったり、ご主人から「目玉焼きから、洗剤のにおいがする」と指摘されたこともあったそう。
お子さんが生まれてから使い始めた「ヤシノミ洗剤」を、現在も愛用している理由を伺いました。
▼「無香料、無着色なので、安心して使える」
「食器や調理器具に、洗剤の香りうつりがないか気になって、大量の水で何度も洗い流すという手間がなくなりました。野菜まで洗えるのは、安心の証拠。子どもたちが使うものでもあるので、安心できることが一番です」(まりげさん)
▼「手肌にやさしいから、手荒れしない」
「食器洗いをすると手がガサガサに乾燥することが悩みでした。植物性のやさしい成分のおかげで、手荒れが改善し、食器洗いがより楽しくなりました」(まりげさん)
▼「自然環境にもやさしい、排水は自然にかえる」
洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素に素早く分解され、地球にかえります。「山と海に囲まれた場所で暮らしているので、自然環境に対する意識はより高まりました。日常的に使うものだから、環境にやさしいものを選びたいです」(まりげさん)
【生活排水の豆知識】
1日に、1人当たり約250リットル使うと言われている水。そのうち
台所の生活排水が
約40%を占めています。台所から排出される排水には洗剤のほか、食べものや油が多く含まれます。食べ残しをそのまま流さない、油は拭き取るなど、
毎日のちょっとした気配りや工夫が、環境に大きく影響することがわかります。
「山小屋で働いていたことがあるのですが、そのとき生活排水は浄化槽を通して川に流していました。浄化槽の処理能力にも限界があるため排水には気をつかうようになりました。そんな経験から“自分たちが排出するものはすべて自然とつながっているんだ”という意識がうまれました。
台所から “油汚れ” をなるべく流さない工夫を、そして食器用の洗剤選びを通して、家族みんなの『環境に対する意識』を高めていきたいですね」(まりげさん)
毎日使うから、人と地球にやさしいものを
「ヤシノミ洗剤を上手に使う4つのコツ」、とてもシンプルなことばかりだけれど、取り入れてみると
洗い残しもなく、食器洗いの手間や時間も軽減することができます。
毎日使うものだからこそ、
手肌にやさしく、そして
子どもたちに自然を残す。そんな未来のためにも「やさしい」ものを選びたいという想いから、まりげさんも取り入れている「ヤシノミ洗剤」を上手に使うコツ、ぜひみなさんも試してみてくださいね。
「やさしいママのヒミツ」まりげさんインタビューはこちら! >>
子どもたちの未来のために
“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を
「ヤシノミ洗剤」をはじめとするサラヤの
「ヤシノミシリーズ」は、ヤシノミ由来の
植物性。洗った後の排水もすべて微生物によって分解され、すばやく地球にかえります。
洗っても、洗っても、安心。今日の汚れをあしたの未来に残さない。そんな “人と地球にやさしい” ヤシノミ生活をはじめてみませんか。
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\ヤシノミ洗剤は50周年!/
「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「手肌と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミ洗剤はあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。
ヤシノミ洗剤 50周年サイトを見る
【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上(メーカー出荷額)の1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。
また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。
無香料、無添加のヤシノミシリーズとは
イラスト:まりげ
取材・文:赤木真弓、撮影:林ひろし
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サラヤ株式会社