3人のママをしながら会社経営や社会事業に携わるなど、家事も仕事もこなす多忙な
保手濱歌織さん。新規事業立ち上げやブランディング、地域コミュニティ醸成プロジェクトに関わったりと、多分野で活躍しています。
保手濱歌織(ほてはま かおり)さん
幸歌(こうた)くん 9歳、幸都(こと)ちゃん 4歳、織都(おと)くん 2歳 の3兄妹
ファッション大手通販カタログの総合ディレクションを担当後、独立。現在は、新規事業開発やブランディング支援の会社を経営しながら、フランスのスキンケアブランドの輸入会社役員、アート教育関連のプロジェクト支援、WEBメディアの運営など広く携わる。3人のお子さんと夫の5人とハムスター1匹暮らし。
http://mazecoze.jp/
Instagram:
@hotatekouta
忙しい中でも、子どもたちが喜ぶおいしいごはんを作り、笑顔で食卓を囲む時間を大切にしたいと考えている保手濱さんに、
「日々をうまくまわす時短術」を伺いました。また、気になっていたという
時短調理家電「クックフォーミー エクスプレス」も体験していただきました。
時短のコツは「常識にとらわれないこと」
スマホケースに自宅のカギを付け、カギ探しの時短を実現
3人の子育てに仕事、PTAや趣味のシャンソンまで、日々忙しく活動する保手濱さんは、さまざまな
時短術を実践しているといいます。
「長男が小学校に入学したとき、いわゆる
小1の壁で仕事の時間が思うようにとれなくなってしまって…。削れるところは削らないとまわらないと思って、無駄なことは極力省くようにしています。
保育園のお迎え帰りは子どもを抱っこしたり、荷物を持ったりして、両手がほぼふさがってしまうのですが、その状態でカバンの中からカギを探すのが大変で
ストレスだったので、思い切ってスマホケースにカギを付けました」
「いろいろな
常識にとらわれてしまって、
“~をしないといけない”と
ガマンしているママも多いのかもしれませんね。
わが家は“ゲームは1日何時間”といった決まりもありません。もちろん生活リズムを守るために、“ゲームは夜9時まで”“お風呂は先に入る”といった基本的なルールは決めていますが。ゲームもいつでもできると思えると執着がなくなるのか、逆にほどほどにやっていますよ」
時短家電はフル活用、最後の砦だったのが「料理」
保手濱さん宅では、
時短家電も積極的に活用しているといいます。
「掃除はロボット掃除機におまかせ。食器洗いは食洗器に。洗濯も基本的に洗濯機で乾燥までやってしまって、服はさっと2つ折りに畳むだけです」
でも、そんな保手濱さんにとっても、
料理の時短は最後の砦になっていたとか。
子どもが小さいので長い時間キッチンに立つのはなかなか難しいそう
「料理って、時短できることがあまりなくて、せいぜいお惣菜を買うくらい。ただ、子どもが多いので結構高くついてしまいます。でも自分で作ろうと思っても、子どもたちはおなかがすくと大人しく待ってくれないし、長い時間キッチンに立つのは難しいので、なんとかして時短したいという気持ちはあって。
だから、ボタンひとつで料理が作れる
『クックフォーミー エクスプレス』も、ずっと気になっていたんです」
圧力調理でおいしく簡単! “時短調理家電”
圧力調理で毎日の料理が時短で完成、『クックフォーミー エクスプレス』。レシピ内蔵なので、レシピブックが不要。圧力調理、煮る、焼く、蒸すの4つの調理法のほか、マニュアル操作での圧力調理も可能。また、ごはんも短時間でおいしく炊くことができる。保温機能、再加熱機能もあり。60レシピ内蔵の『クックフォーミー』も。
そんな保手濱さんが今回体験したのは
『クックフォーミー エクスプレス』、1台で「圧力調理」「炒める」「煮る」「蒸す」の4つの調理ができる
電気圧力鍋です。
「材料をいれて、液晶のナビに従ってボタンを押すだけで、ほったらかしで調理が完成するなんて、凄いですよね。とても簡単においしい料理を作ることができました」
おなじみの「ティファール」ブランドの安心感や親近感もうれしい。「ティファールはフランスのブランドとあって、デザインもおしゃれですよね。まるっこい形がすごくかわいいなと思います」(保手濱さん)
作りたいレシピをダイヤル操作で選んだら、ナビに従って材料を入れてボタンを押すだけ。長男の幸歌くんと一緒にできる
シンプルな操作性も気に入ったそう。
この日は子どもたちが大好きな「手羽元の甘辛ケチャップ煮」をセレクト。「クックフォーミー エクスプレス」は圧力調整が自動だから安心。短時間で調理をすると栄養素が逃げにくいのもうれしいポイント。
保手濱さんが実際に使ってみて、とくに魅力的だと感じたのは、ほったらかしができることと、調理のスピードが驚くほど早いことだったといいます。
「ボタンを押したら火加減の調節をする必要もなく、ほったらかしにできるのがすごくいいですね。いままでは料理中に子どもに呼ばれたりして気をとられているうちに、うっかり料理を焦がしてしまうこともよくあったんですよ。
そしてとにかく早い! 材料を入れてボタンを押して、ちょっと部屋を片付けたり、洗濯物を畳んでいたりすれば、あっというまにできあがります」
液晶画面に完成までの「残り時間」が表示されるのも便利。ほったらかし調理中は、洗濯やほかの家事ができるし、子どもたちとの時間にも。「時間と心にゆとりができて嬉しい」と保手濱さん。
「とくに平日は忙しいからメニューをじっくり考える余裕もなくて、ごはんとお味噌汁と炒めもの、みたいなワンパターンになりがちだったのですが、『クックフォーミー エクスプレス』は内蔵レシピが多く、本当に助かります。毎日の
食卓のバリエーションが広がりました。定番食材や家にある調味料で作れるメニューばかりです」
いいにおいと、できあがりをお知らせしてくれる音で、子どもたちも「今日のごはんは何?」と興味津々!
子どもたちが大好きな「手羽元の甘辛ケチャップ煮」は、準備時間3分+加圧時間15分(予熱時間のぞく)の時短レシピです。
内蔵レシピは和・洋・中華、デザートまでと幅広く、すべて料理研究家・井上真里恵さんが監修。加圧時間が15分以内の
時短レシピもたくさんあります。
圧力調理で肉や野菜のおいしさがアップ!
早いだけじゃなく、その
おいしさにも感動したという保手濱さん。
「今日作った“手羽元の甘辛ケチャップ煮”をはじめ、『クックフォーミー エクスプレス』で作った料理は、子どもたちが驚くほどよく食べてくれるんです」
「野菜も甘いし、肉もやわらかくなるので、カレーひとつとっても今までと
食いつきが全然違うんですよ(笑)。たくさん食べるので毎回多めに作るようにしているのですが、『クックフォーミー エクスプレス』は2~6人分を作れる大容量サイズなので、簡単に一度に大量に作れて便利です。面倒になりがちな
作り置きも手軽にできて、とても便利です」
子どもたちが夢中で食べる「手羽元の甘辛ケチャップ煮」。圧力調理だから短時間で味がよくしみて、お肉もトロトロ!
前菜やメインはもちろん、デザート作りにも大活躍。
「子どもたちはお菓子が大好き。できれば手作りのおやつを食べさせてあげたいなと思いつつ、時間がなくて市販のお菓子もよく食べさせてしまうんですが、『クックフォーミー エクスプレス』なら手作りおやつのハードルがぐっと下がりますね。デザートレシピもたくさんあって、この“クリームブリュレ”もあっというまに作れました」
焼き加減の調節が大変な「クリームブリュレ」も、準備時間10分、圧力調理2分(予熱時間のぞく)であっというまに完成
子どもたちが大好きな「ミネストローネ」は、準備時間10分+加圧時間5分(予熱時間のぞく)。保手濱さんは、朝のうちに野菜などの食材を切って冷蔵庫に保管しておき、夕方の調理時間をさらに時短しているそう。
「レシピ数が多く、定番の家庭料理はもちろん、人に出せるちょっとおしゃれなメニューが多いのも気に入っています。
休日に『クックフォーミー エクスプレス』で初めてローストポークを作ってみたのですが、子どもにも夫にも大好評でした! これまでは肉というと、子どもが食べやすくて短時間で調理しやすいひき肉を使うことが多かったんですが、ブロック肉を買う機会も増えました」
心と時間にゆとりができると、子どもにもやさしくなれる
「今日の夕飯何にしよう? というのがずっと
毎日の悩みだったんですけど、それがなくなりましたね。内蔵レシピは
CLUB T-falのレシピページでも閲覧できるので、移動中や寝かしつけ後などの
すきま時間にスマホでチェック。3日分くらいのメニューを決めたら、その場でネットスーパーに必要な食材を注文しています。
『クックフォーミー エクスプレス』を使うと、食事作りはものすごく時短できますが、決して
手抜きじゃないから、“子どもたちにちゃんとごはんを作っている”という感覚は普通に料理をしていたときと変わりません。簡単なのにおいしくて子どもたちも喜んで食べてくれるから、
達成感も大きいですよ。夫も日々いろいろな料理が出ることを喜んでくれています」
「これさえあれば一品はすぐ作れる! と思えるので、
気持ち的にすごくラク。夫にきいてもらったらわかると思うんですが、『クックフォーミー エクスプレス』を使うようになってから、毎日私の
機嫌がいい(笑)。
時間に余裕ができると仕事や趣味など自分のことに費やせる時間が増え、結果的に心にも余裕が生まれて子どもたちにもやさしくなれていると思います。もう、『クックフォーミー エクスプレス』がない暮らしには戻れません(笑)」
食卓も豊かになり、家族の笑顔の時間が増えたという保手濱家。スマートな時短を実現してくれる
「クックフォーミー エクスプレス」は、忙しいママの強い味方ですね。
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ティファール
取材/文:古屋江美子
撮影:林ひろし