【カラーボックスを使った収納術】使いやすくおしゃれな収納方法とは
収納方法も増える?カラボDIY編
「人と同じはイヤだ」「もっと便利に使いたい」そんなときは、ぜひカラーボックスを使ったDIYに挑戦してみましょう。
特におすすめのDIY術を3つ紹介します!
壁に取り付ければ壁面収納にも
物が多い家庭や、おしゃれなインテリアを目指す人の中には、「大型の壁面収納が欲しい」と考えている人も多いのではないでしょうか。
実際に購入するとなると、コストや設置の手間を考えてついつい二の足を踏んでしまう壁面収納も、カラーボックスを使ったDIYなら気軽に挑戦できますよ!
いくらカラーボックスとはいえ、大型家具にするとなると組み立てが難しいと思われるかもしれませんが、実はそんなことはありません。
実際の手順としては、適当な大きさのカラーボックスを必要な個数用意して、好みの形に組み上げ、I字金具・L字金具等で接続・補強するだけです。
あらかじめインテリアショップなどを回り、求めるイメージをはっきりさせておくと、よりスムーズに理想の壁面収納が実現できますよ!
ふたを取り付けておしゃれベンチ収納
空間を有効活用できるカラーボックスを使ったDIY術としておすすめなのが、『ふたを取り付けておしゃれベンチ収納にする』という方法です。
作り方はとても簡単で、基本的には開口部を上にして横倒しにしたカラーボックスの上に、フタと座面を兼ねた木の板を置くだけです。
長い辺の一方を蝶番などで固定すれば、開閉がスムーズなだけでなく、安定感のあるおしゃれベンチ収納として便利に利用できますよ!
なお、フタにする木の板は、『すのこ』で代用することも可能です。
選ぶカラーボックスの素材やカラーによって、組み合わせを考えてみるのも楽しいですね!
キャスターを付ければ移動も楽々
収納するアイテムによっては、「カラーボックスごと気軽に移動できたらいいのに…」と考えることもあるでしょう。そんなときは、『キャスターを取り付ける』DIYに挑戦してみましょう。100均などで購入できるキャスターを取り付けるだけで、移動式の収納アイテムが簡単に手に入りますよ!
この方法でアレンジしたカラーボックスは、押し入れ収納や、キッチン周りのようなスペースの限られた場所の収納にとても役立ちます。
必要に応じて置き場を変えられるため、「収納を増やしたいけれど、固定しておくだけのスペースはない」といった場面でもおすすめのアイデアといえるでしょう。
スペース不足はカラーボックスで解消しよう
カラーボックスは、「もう少し収納を増やしたい」と考えたときに気軽に挑戦できる人気の収納アイテムです。
『安さ』『縦置き・横置き両方で使える』『アイデア次第で自由にカスタマイズできる』といったメリットは、カラーボックスならではの大きな魅力といえるでしょう。
オリジナリティーを求めるのなら、簡単なDIYに挑戦してみるのもおすすめです。壁面収納にしたり、おしゃれなベンチ収納にしたりと、好みや空間イメージに合わせて自由に手を加えていくことで、より愛着のある収納家具になりますよ。
便利なカラーボックスを使って、限られたスペースを上手に有効活用していきましょう!
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