2019年12月25日 14:00|ウーマンエキサイト

オーブンレンジのおすすめはどれ? 高機能で高コスパのレンジの選び方

「新しくオーブンレンジを購入したいけれど、種類や機能の選択肢が多すぎてどれを選べばよいのか分からない…」そんな悩みを解決する、オーブンレンジの上手な選び方やおすすめ機種をまとめました。使い方のコツや注意点も紹介します。

オーブンレンジでできること

目次

・オーブンレンジでできること
・料理が楽しくなる選び方
・おすすめしたいメーカーランキング
・オーブンレンジを使いこなすには?
・使用上の注意点
・毎日の料理をもっと楽しく便利に
オーブンレンジのおすすめはどれ? 高機能で高コスパのレンジの選び方

電子レンジ機能とオーブン機能が備わった『オーブンレンジ』を用いると、特別な調理器具を使わずとも家庭でさまざまな調理方法が楽しめます。

食品を温めるといったシンプルな使い方から、レストランにも劣らないような本格的な料理を家庭内で作ることまで可能です。

オーブンレンジでは具体的にどんな調理方法が可能なのでしょうか?電子レンジとの違いについても見てみましょう。

加熱から蒸し料理までたくさん


オーブンレンジには、従来の『温める』『解凍する』『焼く』機能に加えて、メーカーや機種によって実にさまざまな機能が追加されています。

例えば、魚や野菜の煮物などを『煮る』・シューマイなどを『蒸す』ことも多くの機種で可能です。オーブンレンジ1台で深鍋や蒸し器などの調理器具を使わずに手軽に調理できるので、洗い物も少なくて済みますよね。

また近年では、油を使わずにフライを『揚げる』・パスタを少量の水で『茹でる』・ヨーグルトなどを『発酵させる』といった機能が付いた物もあり、料理のレシピの幅をさらに広げられるようになっています。

電子レンジとの違い


そもそもオーブンレンジは電子レンジとどこが違うのでしょうか?

電子レンジは『温める』機能がメインです。スーパーなどで買ってきたお弁当・お惣菜を温めたり、冷凍食品を短時間で解凍したりできます。

普段あまり家で料理をせず、市販の食品を温める・解凍するだけのことが多い人向けの製品といえます。価格が手頃であることも特徴の1つでしょう。

対してオーブンレンジとは、『温める』機能と『焼く』機能の両方が備わっており、グラタンやケーキなどを家庭でも作ることが可能です。

家でよく料理をする人・料理のバリエーションを楽しみたい人向けの商品であり、上記のような『蒸す』『揚げる』などの付加機能が多いと価格帯も高めになることが多いです。

料理が楽しくなる選び方

オーブンレンジのおすすめはどれ? 高機能で高コスパのレンジの選び方

家電量販店やオンラインショップでは、メーカーも機種も機能もいろいろで本当にたくさんの製品がありますよね。

数ある製品の中から、あなたのお家にぴったりの機種を選ぶときに役立つポイントをまとめました。

庫内容量をチェック


まずは家族の人数によって、庫内容量を選ぶことから始めましょう。オーブンレンジはメーカーや機種により外形寸法は違っていますが、庫内容量について大・中・小の3つのサイズに分けられます。

2人家族であれば20~25L以下の小サイズ、3~4人家族は26~29L以下の中サイズ、4人以上の家族は30L以上の大サイズが目安です。

今現在は夫婦2人でも、これから数年で子どもが増えたり両親と同居したりと家族構成が変わることもあり得ます。少し先の家族の変化までを見越して、適切なサイズの物を購入するとよいでしょう。

欲しい機能で選ぶ


近年のオーブンレンジは、基本的な『温める』『解凍する』『焼く』機能に加えて多様な機能が搭載されている物が多くあります。

つい目移りしてしまいますが、あなたがどんな使い方をするのか・どんな機能が欲しいのかを考えて機種を絞り込むとよいでしょう。「必要ない機能が付いていても使わなければいいだけ」と思うかもしれません。でも、付加機能が多いほど価格が高い傾向にあるのです。

クッキーをよく作るのであれば、1回に多く焼けるので1段より2段式がよいですし、カロリーや油の使用量を落としたいのなら、ノンフライやスチーム機能があると便利です。必要に応じて購入を決めるとよいでしょう。

コスパが気になるなら型落ちもおすすめ


予算も大切です。「過熱水蒸気機能付きのオーブンレンジが欲しいけど、価格が高すぎて手が出ない…」そういう人も多いのではないでしょうか?

現在の最新機種ではなく、少し前の型落ちモデルを購入すると価格を抑えることができますよ。オーブンレンジはだいたい1年サイクルで新しい機種が発売されています。

欲しいメーカーの、1年前に発売された機種をチェックしてみてはどうでしょう。同じシリーズであれば機能的にもそれほど違いがないことが多いものです。

また「どうしても最新機種のこの機能が欲しい!」という場合は、逆に次の機種が発売されて価格が下がるのを待ってから購入するという手もあります。

おすすめしたいメーカーランキング

オーブンレンジのおすすめはどれ? 高機能で高コスパのレンジの選び方

オーブンレンジは、メーカーごとでそれぞれ独特の特長・工夫があります。あなたが使いたい機能や作りたい料理に合った製品を選ぶことをおすすめします。

ここでは国内の大手メーカー『シャープ』『東芝』『Panasonic』について、それぞれの人気のブランドをピックアップして紹介します。

加熱水蒸気が気になる シャープ


シャープの製品ラインアップの中では、過熱水蒸気調理ができる『ヘルシオシリーズ』が特に人気です。

過熱水蒸気調理では、通常のスチーム機能よりも高温の水蒸気を用て同じ食材でもよりヘルシーに調理ができます。健康的な食生活への意識が高い人がシャープの製品を選ぶことが多いのかもしれません。

から揚げは、油を使わずに調理するので油・カロリーカットに有効です。魚の塩焼きでは、水蒸気が塩分を水と一緒に流して塩分をカットできます。野菜も栄養素・おいしさを壊さずに調理が可能です。

メーカー公式サイト:シャープ

パワフルな温度がうれしい 東芝


高温・加熱の速さを生かした料理にこだわる人・いろいろな料理を作ってみたい人には、東芝がおすすめです。

高温で焼く機能に力を入れている『石窯ドーム』シリーズがメインの製品ラインアップとなっています。

機種によりますが、オーブン機能では最高温度が250~350℃、加熱水蒸気調理時も250~300℃といった高温での過熱が可能で、肉をおいしく焼いたりふっくらとしたパンを焼いたりできます。

また、付属の5cm深皿を用いると、アクアパッツァ・カレー・パエリアなども作れますよ。

メーカー公式サイト:東芝

低温が使える Panasonic


Panasonicでは『ビストロ(Bistro)』シリーズが主力商品といえるでしょう。300℃までの高温調理もできる反面、低温での料理も得意としており発酵料理や煮物料理にも適しています。

70℃でじっくりと加熱し、コンフィ・カスタードプティングも食材のみずみずしさを保ちながらおいしく仕上げることができます。30~65℃で調理できる発酵機能を使うと、ヨーグルト・甘酒も手作り可能です。

メーカー公式サイト:Panasonic

オーブンレンジを使いこなすには?

オーブンレンジのおすすめはどれ? 高機能で高コスパのレンジの選び方

オーブンレンジのいろいろな機能については、取扱説明書やメーカーのサイトなどを見ると詳しく知ることができますが、ここでは上手に使いこなすための基本的なコツについてまとめました。

シンプルですぐに実行でき、なおかつ知っておくと意外と役に立つことばかりなので、ぜひ活用してみてほしいところです。

焼き物料理は予熱をしっかりと


きちんとレシピの指示に従って焼き物料理を作ったけれど、中が生焼けのままだったといった経験はありませんか?その原因の1つとして考えられるのが『予熱不足』です。

オーブン機能を使う際には、予熱で庫内を設定温度まで上げておく必要があります。予熱時間は、実際の調理時間の前に別途取っておくことが大切です。

また、予熱後も設定温度を保つために、オーブンレンジのドアを開けたままにせず素早く食材を庫内に入れましょう。

便利なアイテム


オーブン機能を使うときに、あると便利なアイテムの1つに『クッキングシート』があります。耐熱加工がされており、天板や焼き型の上に敷いて使います。

オーブンは高温で調理するため、天板・焼き型に食材がこびりつくと後片付けが大変です。そんなときにクッキングシートを使うと、食材が付きにくく掃除も楽になりますよ。

油脂・水などにも強く液体を通さないので、蒸したり煮込んだりする料理では落しぶたとしても活躍します。

ただし、一般的なクッキングシートの耐熱温度は250℃です。それ以上の高温での調理には、燃えたり変質したりすることもあるため注意しましょう。

使う前は簡単に掃除を


オーブンレンジの庫内をきれいに保つことは、加熱の効率維持や臭いの発生防止にも役立ちます。使う前には、簡単に掃除をしてから調理に取り掛かりましょう。

スチーム機能を使うなどして、庫内を蒸気で満たしてから掃除するとこびりつきも取りやすくなりますよ。メラミンスポンジ、または食器用中性洗剤をふくませたスポンジなどで汚れをふき取った後、雑巾で乾拭きをします。

使用上の注意点

オーブンレンジのおすすめはどれ? 高機能で高コスパのレンジの選び方

オーブンレンジは、電子レンジ機能も含めるとほぼ毎日使っている人が多いのではないでしょうか。ここでは安全に長く使用するための注意点を2つ紹介します。

高温での調理をする機会が多い人はもちろん、食材をちょっと温めるときにも覚えておきたい点です。

突沸現象に注意


牛乳・コーヒー・スープなどの液体を加熱しすぎると、突然沸騰して中身が飛び散ることがあります。これが『突沸現象』で、やけどの原因となるので注意が必要です。

突沸現象を防ぐためには、液体を加熱しすぎないことが大切です。加熱しすぎてしまった場合には、庫内で1~2分冷ましてから取り出すとよいでしょう。

レンジ上に物を置かない


オーブンレンジは通常は四角い箱型をしており上部が平らなので、上に食器などを置いたりふきんを被せたりしている人がいるかもしれません。しかし、オーブン機能を使うときはかなりの高温となるため危険です。レンジの上には何も置かないことが大切です。もし置いているならすぐに移動しましょう。

また、「レンジ機能のときなら物を置いても大丈夫」というわけでもありません。レンジの上は、通常10~20cmのスペースを空けておく必要があります。吸気口・排気口をふさぐと故障の原因にもなるので注意しましょう。

毎日の料理をもっと楽しく便利に

オーブンレンジのおすすめはどれ? 高機能で高コスパのレンジの選び方

オーブンレンジの買い替えや新規での購入は、家族としても数年に1度の大きなイベントの1つでしょう。レンジ機能も含めるとほぼ毎日使う製品でもあり、また支払う金額も大きいので慎重に選びたいものですね。

「どの機能を使って、どんな料理を作ろうかな?」これからどう活用するかをイメージしながら、毎日のお料理がより楽しく便利になるような1台を見つけましょう。

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