顔で選んだ夫はモラハラだった…バラ色人生が暴言、破壊の日々と化した衝撃実話
顔が自分好みのドストライクだった男性と出会い、そして彼と念願の結婚!
しかし、幸せいっぱいの結婚生活のはずが、夫からモラハラを受けるようになり…。そんなつらい経験をしてしまったある女性の元夫との出会いから離婚までが綴られた書籍
「顔で選んだダンナはモラハラの塊でした」が発売され、話題となっています。
実はこちら、ウーマンエキサイトに連載中の「モラハラ夫図鑑」でも脚本を手掛けるモグさんの実体験が原案となり、漫画は鳥頭ゆばさんが担当しています。
モラハラは人によって表出の仕方やタイプも違い、被害を受けている側もそれがモラハラであることに気づかないことも多いようです。夫との生活に苦しんでいたはずのモグさんですら、離婚を決意する直前まで夫がモラハラだとは気付かなかったと言います。
そこでこの書籍から、ひとつのケースとしてモグさんが受けたモラハラを見ていきたいと思います。
■念願の彼と結婚! でも結婚生活は想像とは違って…!
出典:「顔で選んだダンナはモラハラの塊でした」
モグさんの元夫マロくんは、モグさんがビックリするくらい自分好みの外見をした男性。お付き合いを始め一緒に過ごすにつれ、彼のやさしい性格にも惹かれていったと言います。
しかし結婚後、モグさんは夫婦関係はもちろん、家事や育児のこと、お金のこと、義両親との付き合いのこと、いろんな面で
マロくんの言動に違和感を持つように。
モラハラは、
「言動や態度などのモラルによって相手に精神的な苦痛を与えるハラスメント」と言われています。実際にモラハラを受けると、人はどんなふうになってしまうのか。モグさんのエピソードは、それを胸が痛くなるほどに教えてくれます。